昨日1月25日の四条の風景。24日に積もった雪が凍って路上がツルツルです。路面バスもちょっとヤバそうな感じで走ってます。
かなりデンジャラスっす。僕は雪用のブーツでしたが、それがアホ靴でスベるスベる。
四条から泊まるホテルまで10分歩いたのですが、何人もツルッとこけるのを見ました。なかでも信号待ちのおじさんの股が自動的にツーーと肩幅まで開いてしまったのは初めて見ました。
しかしかながらこの天候でも自転車で我が道を行く京都市民は多かったです。怖くないのかな。さすが都の人。
昨日1月25日の四条の風景。24日に積もった雪が凍って路上がツルツルです。路面バスもちょっとヤバそうな感じで走ってます。
かなりデンジャラスっす。僕は雪用のブーツでしたが、それがアホ靴でスベるスベる。
四条から泊まるホテルまで10分歩いたのですが、何人もツルッとこけるのを見ました。なかでも信号待ちのおじさんの股が自動的にツーーと肩幅まで開いてしまったのは初めて見ました。
しかしかながらこの天候でも自転車で我が道を行く京都市民は多かったです。怖くないのかな。さすが都の人。
京橋の「伊勢廣」さん。
以前はインバウンドの行列でいつも諦めて帰っていたが、この日はコロナ禍で行列無し。ラッキーでした!
まずは一階で注文するのがしきたりらしいのです。
僕が注文したのは13時から限定の3本丼1300円(ご飯軽めで)と瓶ビールだ。注文をしたら二階に行けと即指示される。かなりシステマチックで、なんかとほほの気分。店員さんの感じは良いんだけど、あれこれ言われるのが嫌いな我儘な僕はどうもなぁと思った。
真ん中のは最初に出てくる鶏スープ。おいちい。
焼きをずっと見ていたが、全く飽きない。焼いた熱々の焼鳥をすぐご飯に乗せるのかと思ったけど、一度別の大皿に乗せて落ち着かせるんだね。厨房内スタッフの作業もしっかり分別科されていて、やっぱりシステマチック。経営者は理系だろうか。
3本丼到着。衝撃的な美しさだ。
美味しいと簡単に言えない以上の美味しさだった。見た目も香りも食べ終わった余韻も、勿論鶏自体も、本当に美味しかった。
胸肉のレア感が芸術的。半生に近いギリギリの焼き加減。こんなにしっとりの胸肉は初めてだ。それとご飯に乗った小さく切られた海苔が実に良い仕事をする。ご飯にかかった油っぽいタレも絶妙な量で本当に美味い。
美味いものに特に感動しない嫌な人間だが今回は驚いた。
今度は義父とムスコとツマと一緒に来たいと思いつつ冬の空を眺めた。歯に挟まったつくねをGUMの歯間ブラシで取りつつです。
久々の祖師ヶ谷大蔵。約束までに少し時間があるので散歩した。
ここはウルトラマン商店街。狭い道だけど結構な交通量がある。人も自転車もスケボーもベビーカーもご老人のキャリーカートも車もバイクも多い。活気があって魅力的な商店街。
住民は間違いなく行くオオゼキ。大蔵側にもある。
安定感抜群の真面目なカレー屋さん。
これだけコンパクトにまとまった魅力的な商店街はなかなか無い。しかしそこが逆に欠点であるかもね。隠れ社内恋愛でもしてたら、即アウトでしょ。
評判は良いらしいけど、個人的にはここまでシツコク言われると入るのが嫌になる。
確実に美味いと思える店構え。一度は入ってみたいな。
おおお、バーガーキングがあった。祖師ヶ谷大蔵はココイチも吉野家もある。素晴らしい。
駅前の蕎麦屋は重要だ。
ここ渋い。昔は町内に一軒はあった正統派クリーニング屋さん。今はほとんどチェーン店になってしまったけど、店で洗ってアイロンかけてくれるクリーニング屋は絶滅危惧種。素晴らしい。
駅を少し離れるとこんな竹林が。貸し農園や鉄人28号チックな昭和の邸宅もあるし、古き世田谷のイメージそのまま。急行・快速が止まらないので住みにくいという説もあるけど、東横線の祐天寺あたりに比べたら数倍魅力的だった。
伊豆急の伊豆高原駅。構内にあるお蕎麦屋さんに行った。
食べログでよく見る店の悪口は気分が良いものではないけれど、今日は言わせていただきます(キッパリと)。
天ぷらがおすすめのお蕎麦屋さんのようだ。ざるそばに桜海老のかき揚げをつけたいと思った。しかし何度呼んでも誰も出てこない。なんだか不安が過ぎる。
「今日のおすすめ天ぷら」と書いてある黒板の意味が分からない。しめ鯖や茄子の揚げびたしは天ぷらにはならないでしょう。アボカドの天ぷらはあっても不思議じゃないけど。
やっぱりこう来たか。不安的中。かき揚げがすごい焦げている。
ざるそば900円。最初から伸びていて、味は乾麺レベルだった。
桜海老のかき揚げ380円。まさかの既製品? カチカチと言うかガリガリ君です。380円で文句言うなと言われそうだけど、箸を入れるにも苦労した。
しかし中はほとんど生の状態だった。冷えたうどん粉ねっとりの天ぷら。これを客に出してはいけないと思う。申し訳ないけどほとんど残した。
窓からの景色は非常に良かっただけに残念。
駅構内の和菓子屋で買った「いでゆ饅頭」は温泉饅頭の王道で美味しかった。
駅の待合室は、自由に読める本があって非常に快適だった。
その他にも言いたい事が色々ある珍しい店だった。入った僕が悪いのだけど、こういう投稿はやめたいですね。
取り壊しが決まってやりたい放題の懸垂幕が下がるフジサワ名店ビル。モロ昭和の面白いお店が入っている藤沢駅前のビルなのだ。
この日は地下の「湘南魚づる」で、穴子と明太子を買った。ここは3時過ぎると、マジック持ったおじさんが何人かいて、客が商品を手にした瞬間値引きする珍しい魚屋。元の値段は何だったのかしら?と思うのだが。。。まあ、値引きはありがたいです。
「湘南魚づる」で魚を買ったけど、時間的にチョッと軽くビールを飲みたいという事で「古久家」に来た。僕の定番は、焼きそばと瓶ビール。
湘南にいる時は独居老人なんでご飯の時間が自由で良い。まだ3時だけどこれが夕飯になるのだろう。後で穴子を炙って白ワインを飲めば充分過ぎる。
博多人形みたいな顔の人が僕をジロジロ見ている。というかズーーと見ている。どうして良いのか分からない。そんなに珍しい人種なのか俺は。
来ました。いつ見ても美しいシンプル焼きそば。
あ、目が合った。
餡掛けと言うほどとろみがあるのでなくサラッとした感じ。それを受けるボソボソっとした麺が絶妙で、麺と具の量も丁度良く、近いものは世に沢山あるけれどもここしかない味だと思う。
僕はむせるくらい森進一的に酢をかけるのが好き。
やっぱり、まだ見られている。
何度見ても机の脚が可愛いわ〜。
クリスマスとか初詣とかに一切興味のない俺。昔はこんな殺伐とした人間じゃなかった。殺し屋という特殊な職業をしている間に、世の中と距離を取る様になってしまった俺。
嘘です。
正月は道が空いて良いですな。ツマはムスコとおじいちゃんちに泊まってるので、10時から焼酎のお湯割りなんか飲んじゃって、どうしょうもないジジイだ。屁も臭くて、猫も寄りつかない。
あ、猫は飼ってませんし、屁もこいてません。イメージです。
昼前にマンションを出て目黒権之助坂に行く。
ひどい格好なので下を向いて歩く。長めの白髪もオサレにしてないと途端にジジイになるので気をつけないと。ま、今日は誰とも会わないだろう。
昨日から田丸のラーメンが無性に食べたかった。僕はラーメンという食べ物は田丸だけでいいのだ。勿論他のも食べるけど、基本的にここが好き。
愛するBセット750円。安い。チャーシュウは3枚もあるしメンマもしっかりしている。170gの麺は十分。
スープが好きですよ。夜泣きノスタルジー系でもないし、家系でもないし、ホープ系でもない。醤油サッパリ系なんだろうけど、微妙に他にない独自路線。学芸大学の頃から40年近く食べてるけどほとんど味は変わっていないと思う。
ご飯はいつも1/3で注文。もう少しきれいに盛って欲しいけど。
ご飯に、ザーサイ、チャーシュー、キャベツを乗せていただき、スープを流し込むと絶品。ラーメンより旨いんじゃないかと思ったりする。
キャベツが旨い。田丸はキャベツが主役でしょ。
二日酔いのジジイもらーめん食べて元気になった。
明日からまた仕事やで。