植松恵美子さんの事。

https://www.youtube.com/watch?v=L7OefRgWWM0&t=810s

最近の自民党の酷さ。それに対して相変わらずヒステリックに攻撃するだけのバラバラな野党。万が一政権交代しても全く同じ構図でしょう。

植松恵美子さんをご存知ですか?こういう質問をする野党の議員がいたんです。これが議論です。

この人、SとMの使い分けが見事。答える側の自民党閣僚達もメロメロです。閣僚はM系が多いのか、恵美子の言う事何でも聞いちゃう感じ。あ、僕も多分。。。

落選してしまったのは残念です。早く国政に戻ってほしい。

古本屋台。「Q.B.B.」

僕のブログの読者様は地球上に100人いるかいないかですが、多分読者様のツボにハマりそうなのが、ご存知、久住昌之氏が弟さんと組んでるユニットQ.B.B.の「古本屋台」。
焼酎「白波」のお湯割りを100円で一杯しか出さない屋台の古本屋のオヤッサンと、その屋台に夜な夜な集まる人達のものがたり。爆笑まではしないけど、mm単位でジワリとツボる時があるでしょう。読んでる時はそうでもないけど、山手線で思い出してしまうと危険です。

刺身盛り合わせ。鯨の刺身。漬け丼。三島「山田竹次郎商店」

三島方面に用事がありいい機会なので、ネットで評判のドーミーインに泊まりました。

部屋があまりのモノトーン感にのけ反る。80年代のDCブームを思い出しました。コムサデモードか。。。60歳以上でないとわからないワードですが。

ホテルは外国人だらけ。ほとんどが大陸の人です。
声がデカいのは何故でしょう。エレベーターに絶対乗れないのにグイグイ来るのは何故?あまり言いたくありませんが。

夜はどこに行く気もしないので、近くの「山田竹次郎商店」で刺し盛りを買いました。

刺身盛り合わせ950円。鯨の刺身600円。さすが三島、山葵が本物です。

近くのコンビニでこんな物も買いました。ご飯をチンして海鮮丼にしようというセコい考えです。

温泉に入りたいのですが、その前にちょっとビールを飲もうとツマミに鯨をいただく事にしました。

この鯨、独特の臭気を出してかなりの不安感が過りますが、CWニコルさんが絶賛していた「鯨の尾の身」に似てるので、絶対に美味しいと思い山葵で1枚食べました。
「う、うまい。でもすごく臭い!」
もう1枚。
「うまいけど臭い!」「臭っさーーい!」美味しいのに鯨臭で頭が混乱しました。どーしていいのかわからない。

僕に「臭いを感じない用のスイッチ」があればいいのですが、そうもいかないので2枚でギブしました。人生60年以上生きてると過去にも臭い物(食べもの以外にも)に突然出会った経験はありますが、今回はかなり上位に食い込むでしょう。

温泉はやりたい放題の大陸の方達(決して差別はしていませんが)だらけで直ぐに出てきました。

そして刺し盛りでビールを飲みました。
まぐろ、サーモン、金目、わからない白身、たこ、赤貝、つぶ貝と全部新鮮でしたが、清水が近いからかまぐろが絶品でした。刺し盛り950円は東京の感覚で言ったら半額ですね。

この日は食欲もなく早く寝たいので残った刺身を漬けにして寝ました。

翌朝の漬け丼はこんな感じ。超絶美味い。
器があったらもっと良かった。海苔をまぶしてお茶かけたら最高だと思いました。

 

中華そば味玉入。台場「田中そば店」

去年の事、仕事が終わり雨が上がったお台場を歩いていたら、急にラーメンが食べたくなった。台場に来たならやっぱり田中商店。あの豚骨ラーメンが食べたかった。

あれ。田中そば店に変わっていた。

中華そば味玉入を注文。かなり美しいです。

ニンニクは最初から取っておくのが基本。お水も2杯最初から取っておくのが基本。

完璧な味玉と素晴らしいスープ。最高のバランス。ニューヨークなら25ドルでも客が並ぶでしょう。

でもでも。これ以上ラーメンの進化はやめて欲しいです。
ラーメン
が進化すればする程、街中の家庭中華の550円のラーメンがもっと美味しく感じるのは何故なのか。

今更ながらですが、観覧車が無いお台場は寂しいですね。

 

うな重200g。小田原「松琴楼」

小田原で鰻を食べた。小田原城の近くの松琴楼である。正直、最近金欠で悩んだけど、悩んだ末に入った。

200gのうな重をご飯少なめで注文した。下から2番目の大きさで3000円ちょっとだから小さい鰻と思うかもしれないが、この後の画像を見て欲しい。

このブログで何度も云うが、死んだ母が、頼むから鰻屋でお茶だけ飲んで帰るような辛気臭い男にはならないでくれと幼稚園の頃から教えられたので、ビールの大瓶を頼んだ。

ビールに付いてきた無料の塩辛が旨い(ここで買えます)。そして、これも絶品の自家製糠漬けと骨煎餅をポリポリしながらビールを飲んで鰻を待った。


奥から店主らしき方の声が聞こえてきた。その方は数人の女性スタッフに対して落ち着いた声で敬語で話していて、この店の本質が少し分かった気がした。

200g、着丼。これが3190円とは、マジか。肝吸いも、お新香も、骨煎餅も付いてだよ。


松琴楼の鰻はプルプルなんです。ヤワヤワというか。丼持って左右に動かすと鰻もプルプル動く。やってないけど。

薄味のタレがジュンと染みたご飯の上にフワトロの鰻。しっかり蒸されて炙った程度の鰻が最高に旨い。フワトロ感では日本有数のうな重のような気がする。
僕の稚拙な言葉で旨さが伝わらないのが残念だけど。

東京からゆっくり東海道線で来て往復2700円。200gのうな重と合わせて6000円しない。城を見て、蒲鉾でも買って、帰りはグリーン車で飲みながら帰る。(平日限定。休日は松琴楼2時間待ちです)
うな重飲みたい人には
おすすめです。

冷やしきつねそば。熱海駅「爽亭」

去年の9月の記録です。熱海駅伊豆急ホームにある「爽亭」です。
こちらはやけに丁寧で接客の良い若者が一人でお蕎麦を作っているのです。観光地ですからお客さんは多いのですが、額に汗をかいて働くこの若者の一連の作業は「情熱大陸」に出てもいい位のスーパーな活躍です。

冷やしきつねそば。
お揚げを畳まなくても良いのに、この若者は丁寧に畳んで出してくれます。律儀な人です。ほんまに。

立ち食い蕎麦ですから麺の茹で具合なんて程々で良いのに、若者は真剣にチェックします。

地元の中学生が年度もメニューを見に行って、食べるか悩んでました。可愛いですね。

 

カレーライス。小田原「箱根そばカレー」

クリスマスの前日、小田原駅箱根そばでカレーを食べたんです。

僕の好きな食べ物でかなり上位に上がるのが「具のないカレー」。
520円のカレーライスが具が少なそうなんで注文しました。具があったら困るなーと思ったけど、具は無かったのでホッとしました。

具が無いカレーは好きです。

そういう点で箱根そばのカレーは僕的には満点なんですが、果たして世間的にはこれを「カレーライス」と言って売っていいのかと思いつつ。

僕は具のないカレーが大好きなんで今回ドンズバでした。

明日はクリスマス。明日は具のあるものを食べたいです。