たこぼんさんです。
伊丹空港国内線のJAL側に出来たお店です。
『たこ焼き580円』を注文。
出来立てなので、アツアツなのはいいのですが。
もう少しなんとかなりませんかね。味。
新世界に来ました。
初めてなので、少し歩こうと思います。
ベロベロに酔っ払って車道に寝てしまう人。
まだお産婆さんってあるの?
映画館の看板。
オッパイの量感がなかなかです。
半田屋さんです。
半田屋さんは、天王寺のアベチカにもあります。オーナーが兄弟という事らしいです。
さて、何をいただきますか。
じゃこおろし。
関西に来ると、どうしても注文してしまうのです。
出し巻き卵。
飯のおかずにはならないけれど、お酒には相性抜群な出汁巻き卵でした。
外は暑い。
長芋の天ぷらを注文しました。
いやいやこれが絶品でして。というか、絶品以上の美味しさなんです。
周りはフワフワ、長芋はシャックとした歯触り。
出汁にたっぷり漬けて味わいます。本当に美味しい。
酎ハイレモンを追加。濃いーす。
半田屋さんを出たら、外が少し暗くなっていました。
もう秋です。
さて、もう一軒。。。
久しぶりに、徳記さんにお伺いしました。
おばちゃんはいつもの通り、店内で相当ツッパっていましたが、横浜っぽくていいと思います。おばちゃんは徳記の番長だから、こっちが従うか即タイマンか、どちらかなんですよ。
僕の事はどうやら知ってるみたいなんですよね。「あんたこの席ね。いつもの?ビールも?」と言われて「はい」と小さく答えるしかないのです。
僕のいつものとは、『ねぎそば820円』なんです。このねぎそばの素晴らしさに関しては、どう言っていいのか言葉が思いつかない。ねぎそばといっても、ねぎが多いのではなく、ほぼ素ラーメンです。しかし、スープの旨さと手打ち麺の食感は他には無いもの。とにかく僕にとって、徳記さんのねぎそばは、横浜中華街一の麺なのです。
今日は銀座の有名店、登亭さんに行きました。
注文したのは『うな丼1850円(ご飯半分)と、ビールの小瓶500円』です。安くて有名ですが、安いだけではなく、間違いなく美味しいです。すべてに肝吸いとお新香がつくのがいいですね。
鰻は、柔らかく香りも良く焼きも丁度よく1850円とは思えない大きな鰻がのっています。このクオリティで1850円というのは今では考えられません。
登亭さんの特筆すべき点は、客を絶対相席にしないという事です。
狭い店なので相席にして採算多く取りたいところでしょうが、絶対に相席にしません。
約20分、食べている間ひっきりなしに客が来ましたが、「すみません。今満席なので外でお待ち下さい」とキッパリ言って客をボンボン返していました。冷酷といっても良いくらいです。この日銀座は、36℃の超真夏日。食べているこちらが恐縮してしまうのですが。
そんな登亭さんが大好きです。
今日は小田原でお葬式がありました。新幹線で来ればいいものの、変なところを節約して各駅電車で来ました。しかし、遠い。新幹線で来ればよかった。車内はクーラーが効いていますが、窓の外はカリカリの夏です。夏の風景を見るとビールが飲みたくなりますよね。
ビールが飲みたい。
節操がない僕は、お葬式で黙っていれば匂わないと思って、車内販売でビールを買ってしまいました。喪服で朝の9時からビール飲むおっさん。分かっているけど最低の風景です。
お葬式は神妙に会釈して事なきを得ました。
さて、お昼です。
とにかく暑くてたまらない。もうどこでもいいので、タクシーを降りた近くの入船さんに入りました。
地雷臭を醸し出す看板ですが、何しろ暑いので入りました。
後でわかりましたが、この価格表示、外税です。海老フライ定食1080円が内税表示でないというのは、まぎらわしくて非常にいらやしい。1050円というのもいやらしい。
『ランチ丼800円と大瓶』を注文しました。ランチ丼はご飯少なめでと注文しました。
店内は、「申し訳ありません。価格は外税です」と低姿勢のビラが何枚も貼ってあります。これを貼るなら店外に貼るべきでしょう。この店、なんか橋本市議っぽいなぁ。
店の売りは、新鮮な魚料理となるのでしょうが、もう一つ売りを見つけました。店員さんと板さんがすべて女性なんです。魚貝のお店で板さんが全員女性というのは初めてです。
ランチ丼が出てきました。なんだこれ?桶の底に1センチくらいのご飯。これ程少ないとはびっくりです。「ご飯少なめ」とは言いましたが、「少なく」とは言っていません。
海老・たこ・知らない貝・硬いカツオのたたき・サーモン・卵焼きが平たく乗せてあります。普通ネタが重なるように立体的に盛り付けるものです。そして、トビ子を指でペッペツって飛ばした感じが汚らしい。新鮮でないのは見た瞬間にわかりました。
この看板見て入ったんですよ〜。実物が違いすぎる。
ご飯がホントに1センチくらいしか盛られていません。呆れて笑いが出てきます。生暖かいネタのクタッとした姿。新鮮とは程遠い状態。
頑張って食べましたが、最後までは無理でした。
すべて事実であります。再訪は絶対なし。
表の看板の『赤魚鯛かす漬け定食700円』に惹かれて、上田家さんに入店しました。
赤魚といえば、昔お金のない頃、恵比寿のお弁当屋さんでよく食べたものです。しかし、赤魚とはどういう魚なんだろう。値段の安さが謎を深めます。
ここのご主人は本当に魚が好きそうです。魚を扱う手つきが違うんですよ。間違いなく良い店です。
大阪は、お好み焼きとホルモンと美味しいものが多いいのですが、服が絶望的に油臭くなりますよね。大阪の人は気にしないんですかね。OLやサラリーマンがランチで平気で鉄板囲んでるけど、会社に帰ってブーイングないんでしょうか?それともみんな匂うから平気なんでしょうか?
さて今日は、そういう油臭さとは無縁の大阪っぽくないお好み焼き・鉄板焼きのお店、狸狸亭さんに来ました。広々としたきれいな店内です。
注文は、『豚玉780円』です。2時半までならご飯が付いたランチセットで700円だそうですよ。
お味は、正直云って可もなく不可もなく。
大阪に来たから、お好み焼きは期待するんですが、もはや、全国的に味が均されていて、かなりレアなお店でないと突出した美味しさはないのでしょうね。そうか、そういう店は全身油まみれになるのは必須なのですね。うーん。