シャングリラホテルでビールを1杯。バンコク「シャングリラホテル」

午前中はリモートでクライアントと最後の撮影打ち合わせ。ジャスミンシティホテルの素晴らしさがそこでも発揮された。何しろ室内が無機質なのでこっちの浮かれた感じがクライアントには分からない。リゾート感ムンムンの室内で顔が焼けていたら『タイで遊んでんじゃないの?』って思われただろうがセーフ。

お昼時。これからコンベントにある大好きなレストランに行こうと思う。
正直言って、ちくわ君浮っかれてまーーす。ウキウキ。だって久しぶりのバンコクだもん。

コンベントに行こうと思ったんだけど、サパンタクシーンまで来てしまった。なんとなく川を見たくてね。

本当に変わらないこの風景。

以前もここで見たけど路上の床屋。これは研修なのか?それとも商売?うーん分からん。

ドリアン屋さんが存在してるのがタイだよねー。

奥に見えるのがシャングリラホテル。ホテルの周りは小さいカフェや飲み屋が良い感じ。

20年ぶりのシャングリラホテル。超懐かし。昔は安かったので何度もお世話になったホテル。今では1泊35000円でドヒャー。5万になるのももうすぐだと思う。

さてロビーでビールを一杯。

このピーナッツも何十年も変わらない。

グラスのチャーンビヤが250バーツ。サービス料10%25バーツ。税金7%19.25バーツで合計294.25バーツ。ざっと計算してビール1杯1350円くらい。

タイの上級市民。白人の英語。白いトープを着た中東の人や、ターバン巻いたインド系。勿論日本語も聞こえる。静かな会話がミックスされた独特のサウンドがとても気持ち良い。
ここは好きだなあ。