四川風なすと豚肉炒め弁当。国際展示場「春華秋實」

お台場のクライアントさんから、久しぶりにお仕事発注がありました。
仕事は、、、。やっぱ、「頁もの(冊子)」だった。もうマス広告(要するに派手な広告)はウチには発注は無いみたいです。
やや鼻の大きい担当者が「こういう案件はやはりチクワ社さんのようなベテランでないと出来ませんので」と言ってたけど、保険の約款のような力仕事。まーでも発注無いよりマシです。ありがたや。仕事は断ってはいけません。

有明に来れば「春華秋實」のランチとなるんだけど、ココの暴力的な量のランチはもはや無理でして、500円のお弁当を買って外でチビチビ食べる事にしました。
しかしこの計画は失敗だと5分後に身に沁みます。

何が失敗かというとお台場は風が強いんです。この日も蓋がすっ飛んだ。天高く飛ぶお弁当の蓋。それを追う足腰弱ったおっさん。う、うける。
以前も強風の中で同じお弁当を食べてザーサイが全部飛んで、餃子を箸で必死に抑えていた事を思い出しました。全く学習能力のない俺。

有明の風よ、弁当の蓋は飛ばさないで、良い仕事を運んでくれ。