あさり釜飯と焼き鳥。小田原「鳥ぎん」

f:id:neilchikuwa:20211205171948j:plain新幹線を小田原で降りて、鳥ぎんさんで昼食をいただきました。

f:id:neilchikuwa:20211205172003j:plain一人ひとつサービスのスタミナ漬。ピリッとニンニクが効いて、焼き鳥を待つビールのおつまみに最適です。

f:id:neilchikuwa:20211205172147j:plain鰻に行こうかと思いましたが、確実に5000円を越えるので釜飯に変更。
しかしこの店、店員さんの髪はきれいな釜飯色でサラッサラなんですが、呼んでも呼んでも気づいてくれないですね。絶対ワザとです。前もそうだったから。ま、いっか。

f:id:neilchikuwa:20211205172020j:plainまずは、つくね。包丁で叩いた食感が最高。一人2本は欲しいですね。

f:id:neilchikuwa:20211205172115j:plainレバー。咀嚼しないでもスルッと胃の腑に落ちてきます。鼻の穴からでも食べられる柔らかさ。これ、飲めますね。食べるのは瞬間ですが、記憶と余韻はずっと続きます。

f:id:neilchikuwa:20211205172037j:plain手羽先。僕的にはこの日のNo.1。

f:id:neilchikuwa:20211205172050j:plainあさり釜飯。最高。最後パリパリのおこげに鶏スープをかけて、ふやかしてリゾット風にいただきました。

ビール2本を飲んで4000円くらい。鰻に比べてコスパが非常に良い釜飯でした。ちょっと食い過ぎたけど。