天丼・並。羽田空港国内線第1旅客ターミナル「てんや」

f:id:neilchikuwa:20190626215040j:plain月一の羽田空港。今日はてんやさんでランチなのです。
男性店員の接客が素晴らしい。立ち姿がホテルマンそのもの。可愛いわー。結婚するならこういう人がいいわね。

f:id:neilchikuwa:20190626215139j:plain女子だって、搭乗前はビールを飲みたくなるのよ。つか、自分のこと女子って言ってごめんね。

f:id:neilchikuwa:20190626215108j:plain天丼540円。お得ね。学生時代何度も通った神田の「いもや」を思い出します。目の前がパーテーションなのは、デッカい口で天丼食っても前の人に見られないのがうれしいわ。化粧直しも思いっきしできるし〜。

f:id:neilchikuwa:20190626215228j:plain特筆すべき点は、太ったお客が多いこと。これがまた母性本能をくすぐります。また、来ます。

 

きつねうどん。難波「天政」

朝の8時頃難波周辺を散歩した。
人がいない。

 

f:id:neilchikuwa:20190626180109j:plainC国の団体が、朝から金龍ラーメンを食べていた。
ラーメン以外にもサービスのご飯山盛りで食べてるし、キムチをごっそり乗せてるし、何であんなに胃腸が強いのだろう。

 

f:id:neilchikuwa:20190626180130j:plainてな事を思いながら、うどん屋さんに入りました。

 

f:id:neilchikuwa:20190626180148j:plainきつねうどん270円。
ドンズバの大阪のきつねうどんだった。
これ以上工夫のしようがない完成されているもの。しかもこの値段。

どうしたら油揚げをこんなに甘く濃く美味しく煮ることができるのか。 

 

f:id:neilchikuwa:20190626180211j:plain天政の兄ちゃん二人、外見は鼻ピーパンク系ですが、接客がソフトで気遣いが素晴らしい。

大阪の深さの頁をまためくりました。

 

 

ヴァルドリング一杯650円。中目黒「SCHMATZ 中目黒」

中目黒でバッタリ昔の友人に会いました。じゃ軽く飲もうかという事で、シュマッツ中目黒さんに行きました。

この方何でも食べ物をチョキチョキしちゃうので恵比寿方面で有名な人。食べる前に細かく切っちゃう人なんです。例えば、蕎麦前に板わさを注文したとしますよね。必死で箸でちぎります。

 

f:id:neilchikuwa:20190624115859j:plain今日もチョキチョキ、明日もチョキチョキ。たまに隣の女子大生まで行ってチョキチョキ。

 

f:id:neilchikuwa:20190623162211j:plainヴァルドリング、一杯650円を注文。良心的です。そして旨し!ここはお料理も美味しいし、本当にお勧めのビアレストランですね。

 

f:id:neilchikuwa:20190623162233j:plainやっぱり、ソーセージをチョキチョキ。

 

f:id:neilchikuwa:20190623162249j:plainチキンカツはチョキチョキしましたが、サラダまでしないのがこの方の美学。

 

f:id:neilchikuwa:20190623162151j:plain恵比寿方面で今夜もチョキチョキしているおじさんを見かけたら「チョキチョキマンですか?」と声をかけてあげてください。ニコッと笑ってくれるでしょう。奥の銀歯がキラッと光ります。

 

ハイネケン。代官山「ヒルサイドカフェ」

代官山の、ヒルサイドカフェさん。

開店してから20年くらい経つ様な気がします。気のせいかな?その頃の代官山は、観光客は来ない地味な街でした。今は、ハリラン爆買いアジア観光客ばかりです。それが悪いとは言いませんが。

事務所を立ち上げて、短パン男三人で暮らし始めた後に、このカフェができた記憶があります。

三人の朝飯はいつもこのカフェ裏の、末ぜんの鯖塩定食でした。勝手に納豆を持ち込みましたが、先代のおばちゃんは笑って見逃してくれていました。

今日は雨に降られたので、休憩でビールを飲みました。店内は明るくて気持ちよく、店員さんも美人で感じ良いし、近くに住んでいたのに今まで来なかった事を悔やみました。

 

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neilchikuwa.hatenablog.com

 

迪化街の裏道。台北「迪化街」

迪化街を裏に廻ると、観光客がグッと減り、庶民の風景に心惹かれた。ゴミや洗濯物の干し方が、現代アートだった。旅先で雨に降られると嫌なものだが、迪化街の雨は余計なものを流してくれる様で良かった。僕は相変わらず液晶を見ないで胸のGRのシャッターを切った。台北の女の子のスニーカーが偶然写っていたのがうれしかった。

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マルちゃん RAMEN GOTTSU監修 魚介豚骨らーめん。

これが家にあるのがわからない。酔って要らないものを買う癖は本当に治したい。

f:id:neilchikuwa:20190616215928j:plainカップ麺を食べるのは年に2、3度、事務所で食べる程度。こういう仕事をしていると、プレゼン前飯なんでどうでもいい時があって、そんな時にいただくんです。

 

f:id:neilchikuwa:20190616215949j:plainフタを開けました。

 

f:id:neilchikuwa:20190616220030j:plain数分後。
あれれ、美味しいですね。

 

ほのかに好きだった高畑さんの思い出と、稲荷寿し。豊橋「稲荷寿し」

各方面で、豊橋の稲荷寿し駅弁の評判が良いので、あえてこだまに乗ってホームで買いました。
パッケージの色使いが洗練されています。

f:id:neilchikuwa:20190615205055j:plain広告代理店の頃「あぐりちゃん」という営業の新人がいて、波長があって二人密会で飲みに行ったりしました。
みんなは「あぐりちゃん」と呼ぶので、僕は「ふぐりちゃん」と呼んでたのですが、ある日僕の眼を真っ直ぐ見て「やめてください」と言われました。

その頃の僕は小学生的に調子に乗っていたので、CMプロダクションの打ち合わせでも「ウチの新人営業、高畑ふぐりです」と紹介して、魚藍坂から会社に帰るタクシーの中で、あぐりちゃんにコンコンと叱られました。

 

f:id:neilchikuwa:20190615205106j:plainこの弁当を開けた時、何故かあぐりちゃんの事を思い出しました。

昭和稲荷寿しの王道ですね。
しかし刻んだ紅生姜パック入りは残念。刻んでいない紅生姜がおいなりさんに寄り添っていたら満点だと思います。