ミニカレーセットにかき揚げを追加したのか、かき揚げそばにミニカレーを追加したのか忘れました。値段も忘れました。
辻堂駅周辺にはこういう店がないので地元民にとっては貴重ですね。
横浜高島屋8階の『かつ久無庵』さんに来ました。
注文は、ロースカツ定食1700円と中瓶600円(共に税別)、合計2484円でした。
最初に出てくる食べ放題の大盛キャベツです。といっても、コレふんわり盛っているだけで、量的にはたいした事はありませんが。
サラダドレッシングもありましたが、私個人的にはとんかつ屋ではキャベツにソースをかけたいのです。
甘口ソースがとても合いました。
特筆すべきは、光ってるご飯の美味しさ。
お味噌汁は赤出汁です。具はほとんどありません。でもそれは良い意味で。とんかつ食べて、具沢山の味噌汁は何か違う気がしますし。
ロースカツ定食は、130g、170g、200gの三種類あります。これは一番ベーシックの130g。余程の肉好きでなければ、普通は満足する量です。
完璧な揚げ具合。俗に言うロゼの色。超美味しい豚の脂がジュワ〜と来ます。これは美味いわ。
食べ放題の、らっきょう漬けです。
この画像では分かりませんが一番残念だったのは、最後の二切れに血合いがあった事。細い血管みたいなものがありました。この二切れは、豚臭さがありました。
最高でした。
餃子を食べに行ったら、メニューにすごく悩んでいるおじさんがいた。
しかも今日の天気は晴れです。おじさん頑張れ!
嬉しいことがあった日。悲しいことがあった日。
そんな日のランチはちょっと贅沢をしたいものです。
そういう時の贅沢は焼肉!
戸塚なら、おくうの焼肉を食べるのが良いでしょう。
ジャーン!これです。(すみません。金額忘れました)
カルビの皿。実物はかなりの迫力です。
タン塩です。迫力には欠けますが、タン塩の皿があると無いとでは、これからの人生大違い。
戸塚マダムの虚栄心をくすぐる微妙な値段設定がイカしてる。
ほんと、美味しい良い店です。
春華秋實さんに行きました。日替わりランチ880円が目的です。ランチ難民になる確率が高い有明駅周辺にあって、この日替わりランチはなかなかなんですよ。
日替わりランチ終わっていました。12時半過ぎると大体無いですね。そこで、鶏そば880円を注文。鶏そばですが、肝心の鶏自体がボロボロ削いであって、出汁で使った再利用感は否定できない感じ。 あれ?この麺、どこかで食べた気がしてきました。
あっ、タイの屋台で食べたバミー・ナムだ。麺の上に揚げネギを散らせばバミー・ナムでしょう。
とかなんとか言いながらも完食。
春だけど、まだまだ寒いよね。もうすぐお台場も桜で満開だな。
奈良は外食偏差値において、全国でも最下位に近いと思う。
東京に暮らしていると、あら、こんなところにもお店が出来たわい!と飲食ばかり開店する今日この頃ではあるが、奈良はその真逆である。東京の感覚で、ここら辺なら店がありそうと思っても無い。
近鉄の西ノ京という駅を降りても駅前に昭和喫茶があったがそれだけで、200mも離れると何も無かった。薬師寺観光の帰りは、ビールを買って近鉄の特急で飲もうかと話していたところ。。。
あった!豆たんという立ち飲み屋があった!
うそみたい!びっくり!このびっくりは多分伝わらないだろう。西ノ京で夕方5時頃レゲエが流れている立ち飲み屋があったのだ。しかもなんかヒップな感じの女性が一人で回している。日本語のお品書きを外せば、プーケットみたいなんだけど。奈良県人に言っても多分信用しないと思う。
僕らは即入店、ありがたくビールをいただいた。
料理の量の少なさなんかは、お店の貴重性に免じて全然許せるのだった。ここ絶対、夜は満員だと思う。