羽田空港国内線の離宮さんですが、正社員の方は見ていて気の毒なほど一生懸命なのに、バイトやパートのレベルが低すぎますね。
羽田で貴重な美味しいお店なのに、稚拙な対応が不愉快で折角の料理が台無しでした。ミスオーダーを指摘した時に、客が多くて。。。的な事を言っていましたが、仕事は忙しくてあたり前なんですよね。大切な人との昼食でしたので残念です。
値段はかなり良心的というか、家賃を考えると安すぎるかもしれません。
「ちくわさん。さっき現地のおじさんと何か話してなかった?」
「いや、そういう事実はなかったと思います」
「ちくわさん、何か隠してない?あれ、今後ろに隠したその紙何?」
「これは仕事でもらった名刺でして。コラ!何引っ張ってんの?ちぎれちゃうでしょ!」
「ちくわさん、これ。。。」
「捨てるの忘れたんだよ!」
この店の名前がわからないけど、看板に通化街と大きくあるので、通化街でいいのかな?よくわかりません。林森北路のグロリアプリンスホテルと長春路の中間あたりの場所。
魯肉飯と数種類のおかずを指差しで選ぶお店です。
そういえば台北に来てまだ魯肉飯を食べていないことに気づき、フラッと入店しました。
ビールを注文したら、わざわざ走ってコンビニで買ってきてくれました。酒類持ち込みも可能だと思います。しかし、ピンクのプラカップに入ったビールは完璧に検尿です。
何でか知らないけど、この店の女店主ともう一人の女性が、僕がフラッと入っただけで喜んでます。言ってること分かりませんが日本人が来た!みたいな感じ。この辺は日本人多いのですが、なんでそんなに珍しのかな?
かなりこってり系の魯肉飯。ほとんど背脂です。
食べたこと無いけどラーメン二郎の脂みたいな感じなのでしょうか。強烈です。でも旨い。
きゅうりと大蒜の和え物です。
大蒜の辛味と香りが、日本のものより強い。 見た目より手ごわい料理です。
信号待ちをしていたら、実に狡猾そうな現地のおじさんにこれを渡されました。面白いからちょっと話したのがまずかったのでしょう。断ってもずーっとついてくるので、最後はありがたくいただきました。
日本語が超上手いおじさんは、必ず「絶対」をつけて話します。「絶対安心だからさ。絶対満足するからさ。絶対電話してねーー」
「夜の旅」というネーミングは素敵だなぁ。一晩の旅か。
しかしこのお店、店の中半分は生活用具です。ここに住んでるのかな?うーん、住んでる感じですよ。
デリヘルの名刺なんかすぐ捨てろよ、俺。
まぁ、いいか。
魯肉飯旨い。
11月の台北なんですが、女の娘の服装が妙にエロいんですよ。
着ているものは普通なんです。でも生足を主張しすぎなんですよ。特にデニムをお尻ギリギリに切ってる娘がとっても多い。足なのかお尻なのか微妙なゾーンが後ろから丸見えなんです。別の言い方をするとモロ見えですね。
ワザと見せてるんでしょうか、まさか。ほとんどお尻が見えてる娘もいるんです。最初その手の女性かと思ったのですが、そうでもないみたいで。謎です。
こんな感じの女の娘が、うようよ。お尻がブリブリ見えちゃうんだけど良いのでしょうか。ま、こっちは全然良いんですけどね。
あの足を見てしまったので、何となくモヤモヤ。さて、寝るベーか。
目的のない旅は、楽しい。
北品川本通りを歩いてみました。北品川は静かで良い街です。
2時頃栄亀庵さんという蕎麦屋に入りました。
お店には、覇気が無いというかやる気が無いというか、タリーナ系のご主人がいました。つまみを頼もうと壁のお品書きを見たのですが、お蕎麦と丼だけです。何かあるのか聞こうと思ったけど、タリーナ系ご主人は奥に引っ込んでしまって僕はどうしていいのか分からない状態。どうやらお昼の休憩時間に入ってしまった僕を断れなかったようで、かなり気の弱い人です。
僕は大きな声で『たぬきせいろ630円』とビールを注文。かろうじて返事はもらえました。
やっと落ち着いて店内を見渡すと、栄亀庵さんの素晴らしさに気づきました。蕎麦屋は、かくあるべしという感じです。建築が素晴らしいです。天井は高く、二階もあるし(最近蕎麦屋の二階って無いでしょ)蕎麦屋の典型という感じ。この建築はいつまでも残して欲しいです。
たぬきせいろがきました。平凡なお蕎麦ですが、その平凡さが良かったです。
松の樹さんの場所は川崎市役所の近くで、ここから2、3分歩くと堀の内特殊浴場協会という地域があります。間違って足を踏み入れると、どうしてこんなに不幸な顔をしてるんだろうと思ってしまう男達がポツポツと立っていて、小さな声で何かに誘われますよ〜。背筋がゾッとする気持ち悪さですよ〜。一度行ってみたらどうでしょうか。
さて、松の樹さんでは『担々麺(ご飯付き)770円』を注文しました。
結論から云うと、食べログで絶賛されている程ではありませんでした。美味しいか不味いかというと勿論美味しいのですが、日本人の誰にでも好かれる平均的なお味で、突出したところはありません。こちらは、夜に行くべきお店なのではないかと思いました。
今日もときわ食堂さんに行ってきました。巣鴨駅前店、巣鴨店、庚申塚店とありますが、僕は庚申塚店が一番馴染みます。
今日は横の席に、大声で喧嘩をする30代くらいの夫婦がいました。喧嘩の内容は次の通りです。
まず、ママが「パパは給料低いよねー」といらん冗談を言ったのが発端。かなり酔ってます。それに対して挑発に乗らないパパは大人だと思いますが、携帯のゲームに夢中で無視し過ぎたのでママの怒りに余計火がつきました。ママはパパの弟夫婦が大嫌いらしく、日頃の不満をしつこくぶちまけ続けます。パパは、周りの視線を気にしてずっと黙っていましたが、とうとう「お前口が臭いよ」と言ってしまいました。
後は地獄です。あんな夫婦喧嘩初めて見ました。
今日はちくわの天ぷらでビールとハイボールを飲みました。ときわ食堂さんのちくわの天ぷらは柔らかくて旨いです。しかし、もう少し量が少なくてもいいかなと思います。
仲良くしてね。
大阪出張では上本町のシェラトンに宿泊する場合が多いのです。夕飯は仲間がいれば鶴橋で焼肉です。
今回の出張は、我が社の新人である育代さんと代理店の営業の3人。新人育代さんが大阪は人生初というので鶴橋をご案内〜。路地のトラ柄専門店やキムチ屋にキャッキャ受けまくりでした。37歳の某広告代理店のイケメン営業が、トラ柄の女性物サマーセーターをササッと素早く買ったのが、見てはいけないような罪悪感を感じました。
さて、新人育代さんが激しくディープに興味を持った店が、崔おばさんのキムチさんでした。この店は、キムチを店頭販売して、店内でも簡単な食べ物が食べられるようになっているんです。
興味を持ったというより、食いたいオーラが満々です。「夜また来ようよ」と言ったのに、やっぱり絶対食べたかったんでしょうね「ちくわさんっ、すみませんがっ、ここでなんか食べたいです」と僕の目を真っ直ぐ見て言いました。
「じゃ入るべぇ」と即入店。ビールで乾杯。2、3本飲んでマッコリに切り替えました。お料理は、チャプチェ、キムチチジミ、チャンジャなど。新人育代さんはこの店が至極気に入ったようです。マッコリにも酔ったようです。
「チョー美味しいですねココ、もうちょっとなんか頼みましょうよ」と言いますが、今食べたら夜の焼肉に差し支えると思って即却下。「えー?えー?なんでーー?」という酔っ払った新人育代さんの腕を引っ張り、最後は2人で羽交い締めにして、タクシーに乗ってホテルに戻りました。