魯肉飯。台北「通化街(店名わかりません)」

「ちくわさん。さっき現地のおじさんと何か話してなかった?」
「いや、そういう事実はなかったと思います」

「ちくわさん、何か隠してない?あれ、今後ろに隠したその紙何?」
「これは仕事でもらった名刺でして。コラ!何引っ張ってんの?ちぎれちゃうでしょ!」

「ちくわさん、これ。。。」
「捨てるの忘れたんだよ!」

 

f:id:neilchikuwa:20161207151452j:plainこの店の名前がわからないけど、看板に通化街と大きくあるので、通化でいいのかな?よくわかりません林森北路のグロリアプリンスホテル長春路の中間あたりの場所。
魯肉飯と数種類のおかずを指差しで選ぶお店です。

 

f:id:neilchikuwa:20161207151508j:plainそういえば台北に来てまだ魯肉飯を食べていないことに気づき、フラッと入店しました。 

 

f:id:neilchikuwa:20161207151545j:plainビールを注文したら、わざわざ走ってコンビニで買ってきてくれました。酒類持ち込みも可能だと思います。しかし、ピンクのプラカップに入ったビールは完璧に検尿です。

何でか知らないけど、この店の女店主ともう一人の女性が、僕がフラッと入っただけで喜んでます。言ってること分かりませんが日本人が来た!みたいな感じ。この辺は日本人多いのですが、なんでそんなに珍しのかな? 

 

f:id:neilchikuwa:20161207151555j:plainかなりこってり系の魯肉飯。ほとんど背脂です。
食べたこと無いけどラーメン二郎の脂みたいな感じなのでしょうか。強烈です。でも旨い。

 

f:id:neilchikuwa:20161207151558j:plainきゅうりと大蒜の和え物です。
大蒜の辛味と香りが、日本のものより強い。 見た目より手ごわい料理です。

 

f:id:neilchikuwa:20161207151635j:plain信号待ちをしていたら、実に狡猾そうな現地のおじさんにこれを渡されました。面白いからちょっと話したのがまずかったのでしょう。断ってもずーっとついてくるので、最後はありがたくいただきました。
日本語が超上手いおじさんは、必ず「絶対」をつけて話します。「絶対安心だからさ。絶対満足するからさ。絶対電話してねーー」

「夜の旅」というネーミングは素敵だなぁ。一晩の旅か。

 

f:id:neilchikuwa:20161207151601j:plainしかしこのお店、店の中半分は生活用具です。ここに住んでるのかな?うーん、住んでる感じですよ。

 

f:id:neilchikuwa:20161207151612j:plainデリヘルの名刺なんかすぐ捨てろよ、俺。 

 

f:id:neilchikuwa:20161207151702j:plainまぁ、いいか。

 

f:id:neilchikuwa:20161207151714j:plain魯肉飯旨い。

 

f:id:neilchikuwa:20161207151727j:plain11月の台北なんですが、女の娘の服装が妙にエロいんですよ。

着ているものは普通なんです。でも生足を主張しすぎなんですよ。特にデニムをお尻ギリギリに切ってる娘がとっても多い。足なのかお尻なのか微妙なゾーンが後ろから丸見えなんです。別の言い方をするとモロ見えですね。
ワザと見せてるんでしょうか、まさか。ほとんどお尻が見えてる娘もいるんです。最初その手の女性かと思ったのですが、そうでもないみたいで。謎です。

 

f:id:neilchikuwa:20161207151736j:plainこんな感じの女の娘が、うようよ。お尻がブリブリ見えちゃうんだけど良いのでしょうか。ま、こっちは全然良いんですけどね。

 

f:id:neilchikuwa:20161207152503j:plainあの足を見てしまったので、何となくモヤモヤ。さて、寝るベーか。
目的のない旅は、楽しい。