伊丹空港の「JALダイヤモンド・プレミアラウンジ」。いつも空港にギリギリ着くのであまり入りませんが、この日は搭乗まで2時間あったので、数年ぶりに入りました。
一応JAL上級ラウンジ使える資格はあるのですが、あんまり好きじゃないんですよ。ラウンジってちょっと特殊な人が多いし。
空港で好きな場所は、誰もいないゲートで残りの仕事したり、ビール飲んだりが好きなんです。オナラしたくなったら右手でお尻を割ってぷすーってすかしたりできますからね。基本的に誰もいない空間で一人で居るのが好きなんです。
しかし今回は時間がありすぎるのと「あ、ワイン飲みたい」と思ったので久しぶりに入りました。このラウンジに入るのは簡単です。国内線の場合は、ICカードかバーコードを読み取り機にピッすればいいだけです。その際カウンターの女性は微笑んでいただけますが、笑顔も仕事ですから過度の期待は禁物です。
伊丹空港のJAL上級ラウンジ。羽田はビジネスマンが多いけど、伊丹は個人経営者みたいな人が多い感じやね。ここからは飛行機はほとんど見えません。
さて、おにぎり二つと野菜スープでお昼にします。ビールのサーバーが調子悪くてブハッって半分溢れました。
おにぎりのパッケージが以前と変わりましたね。日替わりのおにぎりは、鮭と鶏ませご飯でした。コンビニの半分くらいの小さいおにぎりです。その他、パンや乾き物のおつまみもあります。
トイレはこんな感じ。昔の伊丹はもっと庶民的だったけど改装して綺麗になりました。ここで普通に布団敷いて暮らせるレベルです。
まだまだ時間があるので、シャルドネとおつまみにJAL名物焼きカレーパンをいただきました。シャルドネはギリギリまで注ぎたかったけど、いい歳してみっともないのでやめました。
お酒のラインアップはこんな感じ。ワタクシのような庶民にとっては何ら問題ないむしろありがたい酒の羅列。
やっぱり白ワインのおかわりはしてしまいます。シャルドネと野菜スープはなかなか美味しいです。
結局最後に赤ワインを飲まなくては気が済まない自分が悲しい。
この意思の弱さは何なのか!と膝を強く叩くワタクシですが、実はこの後お代わりもしたのです。(最悪やで)
今までラウンジを使わなかった事を後悔しました。意外と居心地いいのね。
「JALダイヤモンド・プレミアラウンジ」は久しぶりでしたがなかなか良かったです。