週明け湘南から車で東京に帰る時に見つけた「味の味噌一」さん。
ラーメンに大小があるのが嬉しい。券売機で610円味噌ラーメン小を麺柔らかめでポチ。子どもの頃隣の犬もポチ。
店員さんが「味噌小柔らかすね」と言った時、大盛を注文した横の男が僕をチラ見しました。「君の大盛麺固めがそんなに偉いのですか」と意見しようと思いましたが、馬鹿みたいなのでやめました。
平塚系本筋と位置づけされるそうですが、淡麗というか油っこくなく旨かったです。
週明け湘南から車で東京に帰る時に見つけた「味の味噌一」さん。
ラーメンに大小があるのが嬉しい。券売機で610円味噌ラーメン小を麺柔らかめでポチ。子どもの頃隣の犬もポチ。
店員さんが「味噌小柔らかすね」と言った時、大盛を注文した横の男が僕をチラ見しました。「君の大盛麺固めがそんなに偉いのですか」と意見しようと思いましたが、馬鹿みたいなのでやめました。
平塚系本筋と位置づけされるそうですが、淡麗というか油っこくなく旨かったです。
一度食べたかったヨシカミさんのカレーを食べた。ポークカレー840円だ。浅草まで行かなくても羽田で食べられたのが嬉しかった。
食べて、びっくり!最高に旨かった。僕の心の中にはいつも理想のカレーがあって、今まで出会えなかったけど、求めていたのはこれだと思った。嘘じゃない。
僕の求めていたカレーは、昭和の黄色いカレーにフレッシュなスパイスが香るものなんだが、ヨシカミのカレーがそれだった。黄色いカレーは沖縄や蕎麦屋などにはあるけれど、これほど丁寧に作ったカレーには出会えなかった。
値段が840円は、とても安いと思う。
横浜中華街の清風楼さんで色々とお料理をいただき、最後に雲呑麺と焼売を注文した。
焼売は相変わらず倒れていて、雲呑麺のメンマは赤かった。老舗の味は流石に清風楼ならでは。他店で真似は出来ないだろう。
しかしながら、最近はどうした事か接客が悪くなっている。ここでサービスなんて期待はしていないが、子連れ客に対する冷たさは、横で見ていてもゾッとした。
小さな子どもは皿が多くなり面倒で、子どもの声がするかもしれない。しかし、この子どもが大人になって懐かしい味を食べに来るという事がわからないのだろうか。続くという事は子どもを大切にする事なのだ。
藤沢の大船軒ってなんかそそられるんです。
実態はJR系のあれだけれど、ここだけ個人経営のような雰囲気なんですよね。店が階段の下にあるっていうのが風情があるんですよね。
注文は中華そばが多いです。今の世の中、立派なラーメンが多くなっちゃったけど、地味な自分を分かって400円でメニューの片隅にひっそりいる感じがいいんです。
新幹線を小田原から乗る時、大阪まで行く「ひかり」は2時間に一本しかない。これは本当に困った事だ。今日も困った。「ひかり」にあと数歩で乗り遅れた。油断していた。あーどうしよう。
僕は、こりゃもう弁当食うしかないべと、駅ビルのラスカで買ったお弁当を誰もいないホームで食べた。
ラスカのたごさくさんで買った銀鮭弁当780円。
ホカホカの暖かいオコワが、寒いホームでとても美味しかった。