青椒肉絲弁当。平塚「福亭」

週末は湘南で過ごしているのです。

平塚に、ブラジル人が押し寄せる凄い肉屋があると聞いて車で行ったのですが、道に迷っちゃった。なんだか分からないけどこの店の前に着いてしまいました。

天気が良かったので、青椒肉絲弁当500円を買って公園のベンチで食べました。
意外や味は本格派。唐揚げも美味しいです。

 

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鶏ごぼう天そば。藤沢「大船軒」

JR藤沢駅大船軒さん。この日は、ごぼう天そば480円をいただいた。

藤沢の大船軒といえば、おばちゃん二人のバトルトークと、濃いメイクが名物だった。定規をあてて描いたような細い眉毛はスーパーテクニックだったが、この日は何故か二人ともノーメイク。
どうやらメイクが濃すぎて蕎麦が不味くなるといった的確な通報があったそうで、おばちゃんのメイクは禁止になったらしい。

 

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穴子キュウリ、串カツ。天王寺「半田屋」

一年ぶりに、天王寺アベ地下の半田屋さんに行ってみた。

ここは朝から朝までやっている酒飲みにとっては理想的な店。何しろ寝る以外は人生をここで過ごす人がいるくらいだから。そういう人達が酎ハイ一杯で3時間居ても店の人は文句は言わない。

まずは半田屋名物の穴子キュウリから。

次に串カツ。こんにゃく・玉ねぎ・うずらの卵。洗ったキャベツ付き。こんにゃくの串揚げは旨いなぁ。相変わらずキレのある揚げ技だ。

最後に、保冷ケースのトマトが美味しそうだったので、メニューにないトマトスライスもお願いした。トマトスライスは、おばちゃんが気合入れてスライスし過ぎちゃった感があり。。。
「包丁の宣伝か!」と心の中で突っ込みを入れた。

 

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朝食ビュッフェ。山中湖「ホテルマウント富士」

テルマウント富士に3泊した。
山梨の食は素晴らしかったので、毎晩飲みすぎた。

という事で、朝の食事は胃に優しいこんな感じで(昼の11時にはビールを飲んでいたのだが)。

このホテルの朝食ビュッフェだが、一見普通で品数もそう多くない。
でも食べてみれば、わかる。とても丁寧に作られているのだ。楊枝などもさり気なくくろもじだし。

普通のものが普通に美味しいのは素晴らしき事だ。

 

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鰻重の並。両国「千代福」

両国駅から森下方面に少し歩くと、鰻の良い香りがしてきます。
千代福さんです。
この匂いに逆らうことはできませんねー。

鰻重の並をご飯少なめにしてお願いしました。

やはりこの界隈はお相撲さんが普通に歩いていますね。
お相撲さんは皆さんが大きいのかと思いきや、この人大丈夫かな?と思うような小柄の人もいるんですね。
頑張って欲しいです。
 

 

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カキフライ定食。庚申塚「ときわ食堂」

子供の頃、植木屋のおじいさんが「銀杏の葉っぱが落ちると、秋には戻らねえ」と言った事が印象的で覚えています。〝銀杏が落葉するとしっかり冬になる〟という意味でしょうが、植木屋さんに言われると説得力がありました。東京は銀杏が多いので、とてもよくわかります。

カキフライが始まると冬です。

ときわ食堂さんのカキフライ定食は、フライ4個で1200円。大盛りご飯は1回おかわりできます。
11月頭にしては大きい牡蠣だなあと思ったら、ニコイチの技でした。それでも十分ジューシーなカキフライでした。

 

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