天津麺。「餃子の王将 平塚駅西口店」

平塚に行った。いつもは使わない西口で電車を降りた。多分初めてだと思う。西口からは箱根方面の山並が見えて結構ローカル感があった。

駅の近くに「餃子の王将」があったので入った。王将に入るのは数年ぶりだ。
正直「餃子の王将」はあまり好きではなかったけれど、注文した天津麺を見てびっくりした。30㎝はあるような大きな器にドシンとでかいカニ玉(カニカニカマですが)がトロトロのスープに中で主張している。一瞬見ただけで火入れテクニックの素晴らしさが良くわかった。

カニ玉が重くて麺を引っ張り出すのに苦労した。麺と一緒に食べる。この美味しさはなんだ。キクラゲ美味い。

日本人の好みを細かく分析し進化させた一つの完成形。605円という値段でこのレベルが出てくるのは、間違いなく銀河系では王将しかないだろうな。なんじゃこの美味しさ。。。