この日も河津でした。やっぱりAokiに行ってしまいます。
静岡もんが並んでいます。
自家製のチャーシューはバラが美味い。伊豆は魚と思うでしょうが、肉も良いのが揃っています。
地物が沢山。コロナ禍で魚がパック詰めになってしまって残念だけど、東京には持って帰りやすいですね。
安いですね。東京の半額だ。
伊豆と言えどもスーパーの干物は信用していないんですが、どうでしょうか?
僕が一時ハマったかつ丼561円。おばちゃんの手作りなんで、卵の白身や黄身の煮え具合がそれぞれ違うんですよ。持った重さもそれぞれ違うし、個体差を選ぶのが楽しい。いい意味でアバウトさが静岡の県民性ですね。
地元の和菓子屋さんの団子です。一個づつ包んであるのが可愛いですね。こういう地の物をちょこっと置いてあるのが「Aoki」の魅力。
河津駅で買った物をベンチに並べました。河津の改札は10分前でないと開かないので、皆さんベンチで改札が開くのを待つんですよ。ローカル感、半端ないっす。
買ったものは、柏の葉に包まれた謎のでかまん。何故か惹かれたお赤飯。間違いないチャーシュー。鯵の干物。このセレクトを改めて見て、若ぶっていても自分が確実にジジイなのがよくわかりました。