最近は涼しくなりましたが、この日は殺人的に暑っち〜日でした。
国際展示場前駅は大量のミストで前が見えない。死んだ僕のおばあちゃんが見たら「水が勿体ない」と言って元栓を閉めたでしょう。
わざわざ、りんかい線で来たのは、「越後屋 竹千代」さんの焼魚が食べたかったから。ここの焼魚は安くて美味いのですよ。
さわら西京漬定食850円に納豆80円を追加しました。
やっぱり、西京漬というのはちょっと格が上がりますね。西京漬自身、塩焼をコバカにしてる様な気がします。
さて、そういう昨今の西京漬ですが、この日のは硬くて箸でちぎれない。両手で思いっきりひっちぎりましたが、すっ飛んで行かないか焦りました。隣の客の皿に着地して「オリンピックだけに着地OK!」とも言えなし。
では西京漬をパクリ。あれれ?れれれ?焦げ臭い。硬くて飲み込めないので慌ててティッシュに出しました。
裏を見たらカチカチの真っ黒コゲ。食べられる状態では無いです。
僕は気が弱いのでクレームなんてつけませんが、この日は思い切ってバイトらしきおばちゃんに言いました。
「あの、黒焦げで硬くて食べられないんですが」
おばちゃんは、
「はー、すみません」と言うのみ。
数秒経っておばちゃんはアタフタ焼き場に持ってきましたが、数人で検討し始めました。事実として黒焦げなんだから皿を囲んでミーティングする事もないだろうに。しかも腕組みして。
その間、僕は放置です。時間が無いので、納豆でご飯を食べて出てきました。もちろん謝罪は無しでした。
こういう日もある。
ま、いいか。