巣鴨のプルジャ ダイニングさんです。
昔インド好きの清純?な女子大生と付き合って、エラい目にあって以来、どーーもインド・ネパール系が苦手です。自分が女子大生の財布だと気付くまで半年かかった無様な私です。当時はメールもなく、連絡はファックスが結構使われていました。馬鹿にしないでください。このスタイル、当時は最先端だったんですよ。ある日仕事から帰っていたらファックスが届いていました。彼女から英語のファックスでした。しかしそれは僕以外と付き合ってるネパール人へのファっくそでした。内容は酷いものでした。
まずはビールを注文。豆の煮たのが付いてきました。スパイスが新鮮なんでしょうね。香辛料の香りがとても良いです。
チンプンカンプン。
『マトンカレーセット950円』を注文しました。後ろでは医者と看護師数名が食事をしています。おそらく先生の奢りで、自慢を聞く会だと思います。
ネパール製のラム酒を追加。カレーにラムが合うとは意外です。
お代わりをいただきました。後ろの先生のネパール登山の自慢がすごいです。先生かなり酔ってます。僕が先生の横に座って食べてもわからないでしょう。一瞬そうしようかと思いました。
マトンカレーセットご飯少なめが出てきました。美しいですね。
大根の漬物ですが名前はわかりません。
空芯菜みたいな野菜の和え物。名前はわかりません。
マトンカレーは、骨がポロポロになるまで煮込まれています。
こういう感じ食べていいんでしょうか?
ガツンとくる旨さじゃなくて、ずっと食べていられる感じ。ジワジワ美味しいんですよ。
ラムが合うのは本当にびっくりでした。
僕が食べたのは超初心者向けでしょう。後ろの看護師さんたちは、内臓料理などを注文していましたから。とうとう先生、ネパールの民謡みたいなのを歌いだしました。