暖かい、つけうどん。池袋「かるかや」

池袋に来ればやっぱり行っちゃう、かるかやさん。この日は暖かいつけうどんにした。つけうどんが一番うどんの味が分かる気がする。

お汁は、揚げ玉、ねぎ、卵とシンプル。この汁がしみじみ美味い。

うどんを汁にゆっくり移動。ドボンと入れると卵が割れちゃうので、そーっと入れる。

卵を割るときはやっぱりそーっと。お汁をかき混ぜちゃうと濁るので大切にズズーーとする。

最後までお汁を卵で濁らせない事が肝心。

その指の先に何があるのか?

 

天津麺。「餃子の王将 平塚駅西口店」

平塚に行った。いつもは使わない西口で電車を降りた。多分初めてだと思う。西口からは箱根方面の山並が見えて結構ローカル感があった。

駅の近くに「餃子の王将」があったので入った。王将に入るのは数年ぶりだ。
正直「餃子の王将」はあまり好きではなかったけれど、注文した天津麺を見てびっくりした。30㎝はあるような大きな器にドシンとでかいカニ玉(カニカニカマですが)がトロトロのスープに中で主張している。一瞬見ただけで火入れテクニックの素晴らしさが良くわかった。

カニ玉が重くて麺を引っ張り出すのに苦労した。麺と一緒に食べる。この美味しさはなんだ。キクラゲ美味い。

日本人の好みを細かく分析し進化させた一つの完成形。605円という値段でこのレベルが出てくるのは、間違いなく銀河系では王将しかないだろうな。なんじゃこの美味しさ。。。

 

まいたけ天うどん。横浜駅「星のうどん」

横浜も紅葉の季節になりましたね。あと一月で、さぶーーい冬がやってきます。

今日は相鉄改札脇のうどん屋さん「星のうどん」さんに行きました。関西風のお出汁とサクサクの天ぷらが最高なんです。

まいたけ天うどん520円。美しいですね。完璧ですね。

そして、カウンターの生姜をこんもり乗せるのです。

つか、こんなに空いているの初めて。2時前だからかな。

いつもの儀式、まいたけ天をそっとお汁に浸します。

天ぷらがほぐれて油がお汁に沁みてきたら、ズズーっと行きます。うーー、旨し。

iPhoneXSが壊れて、奇跡的にドコモショップにあったiPhone14proにしたのですが、画像の進化がはっきりわかります。しかし、iPhone値段が高過ぎ。

 

この日のAoki。河津「フードストアAoki」

この日も河津でした。やっぱりAokiに行ってしまいます。

静岡もんが並んでいます。

自家製のチャーシューはバラが美味い。伊豆は魚と思うでしょうが、肉も良いのが揃っています。

地物が沢山。コロナ禍で魚がパック詰めになってしまって残念だけど、東京には持って帰りやすいですね。

安いですね。東京の半額だ。

伊豆と言えどもスーパーの干物は信用していないんですが、どうでしょうか?

僕が一時ハマったかつ丼561円。おばちゃんの手作りなんで、卵の白身や黄身の煮え具合がそれぞれ違うんですよ。持った重さもそれぞれ違うし、個体差を選ぶのが楽しい。いい意味でアバウトさが静岡の県民性ですね。

地元の和菓子屋さんの団子です。一個づつ包んであるのが可愛いですね。こういう地の物をちょこっと置いてあるのが「Aoki」の魅力。

河津駅買った物をベンチに並べました。河津の改札は10分前でないと開かないので、皆さんベンチで改札が開くのを待つんですよ。ローカル感、半端ないっす。
買ったものは、柏の葉に包まれた謎のでかまん。何故か惹かれたお赤飯。間違いないチャーシュー。鯵の干物。このセレクトを改めて見て、若ぶっていても自分が確実にジジイなのがよくわかりました。

 

博多 華味鳥監修 チキンカツサンド。「伊丹空港」

伊丹空港からの帰り、ここでチキンカツサンドを買った。

機内で食べようかなと思ったけど、コロナ禍で飲食はまずいかもと思いフードコートでいただいた。

しかしこいつが危険な奴だった。
箱から取り出そうとしても
パンが柔らかくカツを保持できないし、大量のタルタルでカツが滑る。持った瞬間からズルッとカツが滑り出る。限りなく不安定な食べ物。

このデンジャラス感をうまく文章で表現できない自分がもどかしい。結局手がベトベトになってしまった。かなり危険なカツサンドだが、こいつはおいちい。

四季弁当(特製 松茸弁当)「ゆしま 扇」

今日は文京区本郷某所で着物の広告の撮影でした。
ロケ弁は、ゆしま扇さんの
松茸弁当1782円にしました。着物撮影の昼食は気を使います。ベテランモデルが多いので食にうるさいからです。しかし豪華な物を出せば良いのではないのです。高価な着物に間違って落としてしまったらという事を考えると、ハンバーグや焼肉などはもってのほか。そしてモデルさんはギュギュと帯を締められているので、ちょっと小ぶりで野菜中心のお弁当になるのです。