ビジネスホテルはここまで進化したのか。京都駅「ロイヤルツインホテル京都八条口」

一年半関西出張を拒否していたのですが、その間に京都にはビジネスホテルがニョキニョキ増えていたんですね。
この日は、評判の良い「ロイヤルツインホテル京都八条口」に宿泊しました。

館内はデザインし過ぎな感もありますが、よく出来ています。
部屋着を畳んでベッドに置いてくなんつー事は、20年前ならバンコクのオリエンタルホテルくらいなもんで、一泊6500円朝食付きのビジホでこれをやられるとは。進化がすごい。

ベット脇のソファはこの画像では分かりませんが、小学生でもゆったりできない小ささ。でもあるとないとでは大違い。凄く狭い場所でヤルのが好きなカップルもいるでしょうから気がきいてます。
特筆すべきは小さい机。ちょっと顔の大きい人くらいのサイズです。この机くらいの顔の人は免許更新時などによく居ますよね。

朝食会場もこれまた綺麗に料理が並べられています。鍋なんか全部ストウブですし、僕の取った料理の数倍の品数があります。
再度言いますが、これで一泊6500円。

9時頃から朝H が終わった様な妙にスッキリしたカップルが続々来ますが、関西弁の方達ばかり。なんで地元？と思いましたが、あ、そうか！ひらめきました。
今時のカップルはビジホがラブホなんですね。時代は変わりました。今時の若者が羨ましい。

しば漬納豆手巻寿司。伊丹空港「ローソン」

伊丹空港に着き、奈良交通のバスで近鉄奈良駅まで行った。コロナで会えなかった染色工房をしている友人夫婦と2年ぶりの再会なのだ。

それよりも、な、なんと奈良交通バスにコンセントが設置されていた。伊丹空港〜奈良駅なんて乗客5人位だが、奈良交通太っ腹。コンセントが家庭的な感じも奈良っぽくて良い。

話は急に変わり、伊丹空港のローソンで買った「しば漬納豆  手巻寿司」150円の事です。僕の知る限り東京のコンビニでは見たことがない。
関西限定なの？

車内でどうかなーと思ったけど、食べちゃった。
納豆としば漬けの分量が絶妙で、素晴らしき。おいちい。

鮭おにぎり・明太子おにぎり・味噌汁セット。羽田空港国内線第2旅客ターミナル「ANA FESTA」

ずっと拒否をしていた関西出張。今回はどうしても行かなくてはならなくなり、1年半ぶりに羽田に来た。こんなに人の少ない羽田は初めて。

朝ごはんに、ANAフェスタでおにぎり2個と味噌汁セット540円をテイクアウトした。人がいないので、搭乗口でいただくつもりだ。

老人のわたしには、空港で出来立ての暖かいおにぎりはありがたい。ありがたやー。
しかし、味噌汁カップの下の箱が問題なのだ。カップがどうしても外れない。
あ、焦る。


何度やってもカップが外れない。箱を見つめ、しばし悩むわたし。
結局カップに箱がついたまま首を伸ばしてそーーと味噌汁を飲んだ。混んだ立ち飲み屋でこぼさないように飲む技術が活かされた。

満たされたわたしは、カードラウンジで小指を立てトマトジュースを飲んだ。

この後、ちょっと録音してから、大阪にビュー〜んと飛んだのだ。（録音→OTOIRE）

ほうれん草そば。藤沢「名代 富士そば」

50年代の日本の三種の神器といえば「テレビ・洗濯機・冷蔵庫」。70年代に差しかかると「カラーテレビ・クーラー・自家用車」。
そして令和の三種の神器は「ほうれん草・わかめ・ネギ」。

ほうれん草そば、420円です。

テイクアウトのハンバーグ弁当ふたつ。小田原「フュージョンダイニング エフ」

シルバーウイークは息子と二人で湘南の家へ。ツマは僕達がいないと楽器に専念できるので、お互い都合が良いのです。品川から小田原に来ました。
今宵の男ふたり飯は「フュージョンダイニング エフ」さんのハンバーグです。

店頭で注文して20分で出来上がり。
さすがフジヤホテルのスタッフですから、受け渡しも会計も果てしなくスマートです。

開けました、パカっ！
あーー、これは間違いないわ。絶対美味しいわ。

三種のきのこデミソースハンバーグ1454円。
キノコがかなり前に出て、肉の味が濃くて野獣の肉のようです。野獣食べた事ないけど。おいちい。
（画像は、ソースかかっていません）

トマトソースのチーズハンバーグ1454円。
トマトソースが爽やかです。そしてチーズが最高の脇役ですな。こいつもおいちい。
（画像は、ソースかかっていません）

両方とも本当に美味しいです。このレベルで1500円は安いと思います。
文章にコピペが多くてすみません。

旭川醤油ラーメン。平塚「伝丸」

男女問わず「60歳以上のヤンキー」の人口比率が湘南一多い平塚に来まして、伝丸さんで旭川醤油ラーメン640円を注文しました。

あらま、びっくり。
いやー、久しぶりに出ました〜。メニュー写真とスッカリ違う奴。構成要素はメニューと同じですが、如何せん商品としてのオーラが全然ありません。高校時代に田辺君が部室で作ったチャルメラとドッコイの出来具合。

見た目がアレでも味が良ければ良いんですが、麺の湯切りが甘く、茹で汁の味がします。そしてスープが塩っぱ過ぎるし。
きっとタマタマだったんでしょう。客は3名くらい入っていましたから、普段は美味しいのでしょう。平塚は深い。

ま、こんな日もあります。

カフェの女性。涙の後。チェコスロバキア「プラハ」

プラハのカフェで、前の女性が１時間も泣いていると思ったら、友達が来た瞬間「○○ちゃん遅いじゃないのー、コンタクトにゴミが入っちゃって大変だったのよー」的な事を言い（想像）、その後は二人の爆笑が続いていました。

チェコがまだ共産国で「チェコスロバキア」の頃です。

CONTAX T2／KODACHROME