30年以上使ったQUADのアンプ修理に秋葉原に行きましたが、秋葉原どうなっちゃたんでしょうか。変な女がウロウロしてます。肩をちょこっと突つかれ振り向いたら、突然「飲みますか？」と女性に言われました。一瞬意味が分からず「ウチの店で飲んでください」と理解するまでに数秒かかり勿論断りましたが。。。知らない女性に指で突かれるのって、物凄く怖い。
時間が無いので、富士そばさんで煮干しラーメン460円をいただきました。煮干しラーメンは数多くありますが、私的には富士そばさんが最高峰。横井庄一さんに食べて頂きたいです。
結局QUADは治す費用は、買った30万と同じ値段だそうです。同じ物売ってないし。あーーどうしよう。
ビル・エバンスもボブ・ディランもQUADの音じゃないと駄目なんですよね。どなたか安い修理屋さんをご存知ないでしょうか？20年乗ったBMWも廃車が濃厚。うーん残念です。
東京駅八重洲の地下街に、北海道のアンテナショップ（？）がありましたよ。
北海道の品物が色々あるけど、よく見ると近くのスーパーで売ってる物もたくさん出ていました。スーパーの方が安いですね。買う時、気をつけましょう。
これを見つけました。「くにをの鮭キムチ・昆布入り 1080円」という生鮭入りのキムチ。こんなの知らなかったですよ。東京には有りそうで無さそうな商品。北海道ではポピュラーなんでしょうか？迷わず購入です。
鮭がゴロゴロ入っていますね。昆布がいい仕事してます。これはビールが進みまくる感じ。洒落た器にちょこっと盛って大葉でも一枚付ければ、飲み屋で500円は取れるでしょう。美味しいけど塩っ辛い。これより辛口の品もありまして、北海道の方は塩っ辛いのが好きなんですね。僕は性格が塩っ辛いですけどね。
「フュージョンダイニング エフ」さんは、箱根宮下・富士屋ホテル系列のレストラン。富士屋ホテルのお料理が手軽に味わえるとコロナ禍前は行列でしたが、この日はサクッと入れました。
僕はカニクリームコロッケ1410円を注文。前菜をサラダじゃなくてスープにして、パンじゃなくてご飯にしました。
そして出てきたスープがこれ。濃いコーンの風味が鼻からも耳からも抜ける素晴らしいスープでした。ま、一口で飲めちゃう量ですけど。
スタッフはさすが富士屋ホテル系、ピシッとしてますね。冗談は通じない感じです。そしてメインのカニクリームコロッケ登場。パチパチ。驚きと共に迎えられました。ち、ちっこい。耳栓か！
ちっこいですがお味はさすが富士屋ホテル。蟹の身がみっちり入り極上でした。
このカニクリームコロッケなら、やっぱり飲んじゃうよねぇ。エビス中瓶850円を注文しました。
本当に美味しいですね。テイクアウトして帰りの新幹線でいただくのも最高ですな。
あ、今は車内の飲食は駄目なのか、残念でした。
知り合いの個展の帰りに銀座の三州屋さんに寄りました。
相変わらずテーブルの磨きが素晴らしい。量たっぷりの名物お新香。ちょっと醤油をかけたらお新香でご飯1杯逝けちゃいます。
ビールのお通しは、しめじの大根おろしあえ。お通しを断る根性は僕にはありません。
海鮮丼1350円をご飯少なめで注文しました。味噌汁はこの日も凶暴な熱さ。赤味噌で中身は豆腐となめこ。だしが効いてます。でも油断すると熱すぎて死にます。
最近はべロリと刺身がはみ出す爆盛り海鮮丼をよく見ますが、あーいうのは品がないですね。三洲屋さんのは美しい盛り付け。アートですよ、これは。
イクラの大きな斜面。
蛍烏賊、甘エビ、きびなご、帆立、烏賊、鯛、鮪赤身。そして鰹も。
見てくださいこの大トロ。しかも2枚も。寿司にしたら4貫はできるくらいの大きさ。
最後に、イクラの下に大きな鯵が隠れてました。
この海鮮丼、どれだけ美味しいかは画像でわかると思います。海鮮丼お勧めです。
大瓶、お通し、海鮮丼で合計2170円でした。銀座でこの値段は安すぎます。通し営業で夜も定食があるのも素晴らしいですね。
僕の人気の無いブログ、やめるべきか続けるべきか真剣に悩んでます。
辻堂駅から海まで行ったが、大失敗。アタリ画像を捨てハズレ画像を残してしまった。トホホ。
エスエス・センチュリーさんでラーメンを食べた。僕が辻堂で一番好きなラーメンだ。
塩ラーメンを麺ヤワで注文した。しかしこの店、接客が良すぎてちょっと恥ずかしい。
チャーシュー・青ネギ・あおさ海苔だけのシンプルな塩ラーメン。あおさ海苔、大好き。
「まる玉」から「エスエス・センチュリー」に突然店名が変わったけど、トロッとした鶏白湯スープは全然変わらなかった。むしろ美味しくなってるみたいだ。
この細麺はスープをたっぷり持ち上げてくれる力持ちだ。
後半ニンニクチップで味変したけど、どうかなぁ？せっかくの鶏白湯スープがちょっと雑になっちゃった。ま、好みだけど。
トンカツの名店。昔から混んでます。
おでんセンター・ひげでんさん。ここも昔から。
昔はここにおでん屋さんが並んでいて、一帯をおでんセンターって呼んだと思うのだが今は二軒だけ。なんでおでんなのかわからないけど、子供の頃夏休みに湘南の親戚に行った時、公営プールの前にはおでんの屋台があった記憶がある。その名残かな。
この日は春一番。強烈な風が吹いていた。湘南は普段は穏やかだけど、たまに凶暴な風が吹くのだ。
砂嵐だ。浜には誰もいない。
歩道橋の上でも眼を開けられないくらいの砂嵐。ゴーグルしていれば行けるけど、カメラが壊れるのでこの日はここで引き返した。
東京の帰りに平塚のホームセンターに寄りこのお蕎麦屋さんを見つけ車を入れました。
名古屋さんというお蕎麦屋さん。食べログでは神奈川のチェーン店との記述もありますがよくわかりません。11時半だというのにお客がどんどん入ってきます。
店内は民芸品で溢れています。ご主人かなりの趣味人だと思います。
鯉のぼりが頭上に。
幻斎とは、昭和の初期まで平塚に住んでいた作家村井弦斎の事です。
幻斎もりそば1050円を注文。もりで1050円は高いなあと思ったけど、実物を見て納得しました。迫力あります。
トンボ。
かなりの乱切り具合が素敵。
蕎麦の風味が独特です。これは評価が割れると思います。レベルの高いお蕎麦だと思うのですが、ちょっと個性が強いかも。
正直言って僕はもっと普通の蕎麦が好きです。箱根そばばかり食べてる身分としては難しいゾーンです。美味しいのですが僕には難解でした。
高麗山。
あの山は箱根だから今夜は泊まって行かないと追い剥ぎにあうよ、と嘘を言って平塚の宿は栄えたと聞いた事があります。
