平塚の友達と昼飲みをした後、〆のラーメンで寄った店。
味のどさん娘さんです。画像ではわかりませんが、他を圧倒するような孤高の小汚さでした。
ちょっとお水っぽい若い女性二人で切り盛りしているようです。
僕は『味噌ラーメン500円と大瓶500円』を注文しました。初めてと悟られないために、味噌ラーメンの注文を「味噌ね」と略しました。どうでもいいか。
そうこうするうちに客が沢山入ってきて、僕の真後ろでジュージュー焼き始めました。僕の背中がすっごく煙臭くなります。煙が僕の頭の上を横切ります。けっこうすごい感じです。
ここはそういう事で不快になってはいけないのですね。ここの流儀に慣れないとね。
さて、味噌ラーメンですが、いやいやこれが昭和の化石感満載で、僕がここ数年求めていた味噌ラーメンでした。