関空のKALラウンジに行ってみました。
約7割が韓国人観光客だったと思います。
180㎝くらいの小太りの色白が髪のサイドを刈り上げてピッチリしたパンツにデカいスニーカーで足組んで、何人もソファーにどかっと座っています。韓国の人ってみんな同じファッションなんですね。かなりのアウェイ感で、僕なんか萎縮しちゃいました。(僕、韓国大好きですよ)
フードやドリンクの充実さは、国内線のカードラウンジとたいして変わらない感じ。アルコールと、おにぎり、カップ麺がフリーなだけです。僕のプライオリティパス・カードは年間2回が無料なんですが、このラウンジで1回使ったのは、ちょっとミスったと思いました。
特筆すべきは、黒服の女性が頻繁にフードのチェックに来る事です。
何のチェックかというと、3、4個カップ麺を、さらーとお土産代わりに持って行ってしまう人が多いのです。目の前がカップ麺コーナーでしたが「えー、それはないでしょ?」的にガバッと持っていきます。
竹島問題を思い出しました。