今日は川越に来ました。
ランチで入ったのは裕福来さんというお店です。この外観はいかにも中国の方が経営している感じですね。周りに店がないから、夜はそれなりに繁盛されているんでしょうね。
ま、取り敢えず入店いたしました。ご主人は、角刈りで小太りの典型的な中国の方でした。
黒ラベル中瓶の450円は良心的です。嬉しい価格というんでしょうか。
ちょっとびっくりしたのが、奥さんが美人な事です。 地味な程良い美人で、一番ソソられるゾーンです。
注文は『中華あんかけチャーハン600円』にしました。安いですね。しかし、餡かけというのは、どう言っていいんでしょうか、うまく伝わるかわかりませんが(単語ではっきりといえない事態の事です)、ちょっと地雷的に危険な場合がありますね。
危険というのは、味でなくて見た目の事なんですが。。。
思った通り危険なものが出てきました。
画像ではわかりませんが、実物は〝そのもの〟です。すごいインパクトなんです。
うーーん。困ったなあ。でも食べないと悪いから。。。
しかし何で餡の中にこんなに野菜を細かく刻んで入れるんでしょうか?何でこんなにドバッとかけるんでしょうか?正直精神的にキツイ食べ物です。
美人の奥さんが「美味しいですかぁー」って言いながら、突然僕のビールをグラスに注ぎました。ランチでお店の女性にビールを注がれるのは結構衝撃的ですよ。しかし情けない事に僕は、ビールを注ぐ手慣れた手つきにちょっとソソられまして、思わずもう1本飲もうと思いました。
やはり夜は繁盛してるんだと確信しました。
量はたっぷりです。600円は安いです(涙)。
お客さんはテレビのニュースに夢中。ナースの衣装でサービスする(何を?)違法風俗店が捕まったようです。
さて僕は、このチャーハンを半分残して帰りたいんですが、どういう言い訳をしようか考えています。