京都のホテルで朝飯に食べたセブンイレブンの「天然ぶり照焼き幕の内490円」。
天然かどうかは知らないけど、490円は安いと思う。
僕は撮影で金兵衛さんの弁当を、スタジオに用意する事が多い。十五年以上、金兵衛さんの弁当をとっているが、スタッフから不満が出た事は一度もない。
このお弁当は、なんとなく金兵衛さんを参考にしている感じがした。
京都のホテルで朝飯に食べたセブンイレブンの「天然ぶり照焼き幕の内490円」。
天然かどうかは知らないけど、490円は安いと思う。
僕は撮影で金兵衛さんの弁当を、スタジオに用意する事が多い。十五年以上、金兵衛さんの弁当をとっているが、スタッフから不満が出た事は一度もない。
このお弁当は、なんとなく金兵衛さんを参考にしている感じがした。
今日のCランチは、昭和生まれには堪らない「肉団子の醤油煮定食850円」。
昭和三十年・四十年生まれにとって、肉団子って家では出ない憧れの料理。外食でも子どもは食べたいのに親は無視する高級料理だった。
鶏胸肉のミンチにレンコンと木耳が入っている直径4.5センチはありそうなドデカい固まり。餡は八角が香るお醤油味に大量の小松菜。
不味かろうはずがないビジュアル。勿論絶品だった。
しかし、おっさんならではの問題が発生。巨大な肉団子は一個でも十分だった。二個食べた段階でほぼ満腹。
さて、残りの二個をどうやって食べようかと悩んでいる次第。
出張の帰り、京都駅 ザ・キューブでお昼のお弁当を探していましたら。
京のお肉処 弘さんで強烈なお弁当を発見。ハンバーグ&焼肉弁当です。
このネーミング、正しくありません。正しくは、ハンバーグ丼牛丼弁当。
牛丼とハンバーグ丼をくっ付けて、京都らしく柴漬けを添えて、緑色が欲しいから小さいブロッコリーを入れただけ。
肉にかなり自信があるのか、深く考えていないのかわかりませんが、肉好きには堪らないでしょう。白人観光客にも大人気。店員に「ワギュー?」とか聞いて買っていました。
新幹線で食べようと思いましたが、ふと待てよ、僕のようなおっさんにはコレきついわ。
完食は絶対無理ですから、我が家の小学一年生のお土産にしました。息子は恐ろしいことにペロリと食いやがった。柴漬けとブロッコリーは残しやがったです。
テラスモール湘南の、「湘南匠がってん寿司Prime」さんで昼飯でした。この店、特筆すべきは、おじさんひとりで作ってる事。この時多分、辻堂で一番の働き者です。
本日のおすすめ三貫盛り皿。カンパチ・真鯛・平目です。
人気のしめ鯖。ちょっと乾燥気味。この他にも鮪や貝などいただきましたが。
魚のお鮨より美味しかったのはコレ。揚げ茄子握り。シャリの上に揚げた茄子・オニオンスライス・青ネギ・たっぷりの鰹節が乗せている。崩壊寸前状態のコレにチョビッと醤油を垂らしパクッと食べます。あ、おいしい。
しかし今日一番美味しかったのはコレ。わかめポン酢。わかめが新鮮でシャキシャキなんです。主役級の鮨より、脇役の方が美味しいお鮨屋さんでした。
テラスモール湘南の濱田屋さんで、季節野菜と海老の天丼730円を買った。
小エビと野菜の天ぷらをクタッと汁に浸した天丼だ。おばあちゃんちで昨日の天ぷらを煮てくれたような味の濃い天丼。旨し、旨し。
外のベンチで食べたが風が強くて缶ビールはズズズ〜って横にずれるし、弁当の蓋は隣の駐輪場にかっ飛ぶし、小雨も降ってくるし、なんでここで食べてるのか疑問に思った。
隣に僕と同じ状態のおばさんがいて、風に飛びそうなお弁当を両手で押さえていたが、こりゃあかんと諦めて撤収作業を始めだした。