川崎駅近くの千ちゃんさんで『純豆腐チゲ定食680円』をいただきました。
このお店、値段の安さとカジュアル過ぎる外観で、安い居酒屋チェーン程度のランチではないかと軽視されがちですが、そんな事はなく本格韓流料理店です。
その証拠に店内は女性客で一杯です。何で川崎の若い販売系女性（化粧が濃いっすね）が韓国料理が好きなのかわかりませんが、兎に角、千ちゃんのお料理が美味しいのは間違いないです。
ただ、販売系（食事終わると延々化粧を直します。歯になんか挟まっていないかのチェックも入念）に囲まれておっさんが一人ビールを飲んでるのは、辛かったです。ま、昼間っから飲まなきゃいい事なんですけどね、ええ。
藤沢で評判のいい清香園さんに行ってきました。
藤沢駅から大船方面に約5分程歩いた場所にあります。
手前にも中華屋さんがあります。間違えないように。
ポットに入った飲み放題のお茶が美味しい。
当然ながら相席です。
隣は、ゴージャス湘南マダムの二人組。70歳過ぎて頼もしい食欲が羨ましい。
牛丼並を完食できない僕からしたら考えられないが（だって、二人とも丼ご飯お代わりですよ）食欲のある事はいい事です。
『五目焼きそば750円』と瓶ビールを注文しました。
五目焼きそばが登場しました。すごく早く出てきます。この五目焼きそば、画像ではわかりませんが野菜の量がハンパないです。
清香園さん、価格が全体的に安いですね。安くて美味しくて量がある。これで人気出ないわけないですね。
お客さんはひっきりなしにやってきます。お客さんの層も良いですね。湘南ライフを楽しんでるちょっと裕福な人たちがふらっと寄る感じ。定年過ぎても日に焼けて半パンで、奥さんも若々しい。ここはハワイかと思いました。すみません、思わなかったけど、まぁそんな感じ。
特筆すべきは、中国人の店員さんなんですが、社員教育が良いのかフロアでは大人しく丁寧なんです。でも裏に入ると中国語でゲラゲラ笑いながら大きな声でおしゃべり。この声が店内に響き渡るんですよ。裏のゲラゲラ笑いを聞きに行くだけでも価値あります。
麺はゴワ系で、野菜も半生があったりして、歯の悪い方には評価は分かれるかもしれません。しかし、味は悪くなく、値段もサービスも優しい名店だと思います。
お昼は、単品よりランチメニューをお勧めします。隣のマダムのお皿を見て思いました。
ここ、再訪間違いなしです
川崎駅近くの延香園さんで『揚州炒飯680円と瓶ビール550円』を注文しました。ここは、中国延辺料理のお店という事ですが、ランチは普通の中華屋さんのそれでした。
僕の隣の席では、Y系の方が休日ランチ（あの仕事に休日があるのかな）していました。携帯の話の内容がかなりのものでしたが、ここでは書けません。川崎はY系の方との遭遇率が多いですね。ある種のアトラクションと思えば楽しめます。
揚州炒飯は、化調がきつかったのですが、多分夜はとても美味しいものが出てくるのだと思います。
都電の庚申塚駅の近くにコルカタキッチンさんを見つけて、こんな辺鄙な場所にカレー屋がある事に感心してしまいました。
感心しているだけでなく、早速入店しました。今日はまだお昼を食べていないのです。
暗い店内には、ボストンタイプの眼鏡をした気の弱いタイプの痩せた青年が一人で座っていました。
インド人が映画の「アメリカン・グラフィティ」に出たらこんな感じなのかと思いました。
店内は整頓されているのかどうかわからない感じに整頓されています。
瓶ビール登場。どこに行っても瓶主義です。
デジカメが勝手に明るく撮っていますが、店内かなり暗いです。
気の弱そうな店員さんがメニューを持ってきました。どうやらこの人が一人で接客・調理をやるみたいです。
僕はランチセットから『ベジタブルカレー』を注文しました。
値段は700円位だったと思います。
ベジタブルカレーが登場して僕は驚きました。
メニューより全然立派なんです。野菜がゴロゴロです。サラダもたっぷりです。メニューの写真と全然違うじゃん。
ランチのメニューをもっと真面目に作ったらどうでしょうか。
アピール感が全くありません。
ナンもでかいです。馬鹿みたいな大食いでない限り大丈夫です。
黒金ヒロシの漫画で。。。
打ち出の小槌をじっと眺めていたシケた浪人侍が、何を思ったか自分の股間の袋に使ってしまったんです。そしたら玉袋が急に膨らんでしまって、股の間から出た巨大な玉袋をずるずる引きずって、夕陽を背にしてトボトボ帰る。
というのがあるんですが。
その漫画を思い出しました。それくらい大きいナンです。
スパイスがとても良いです。カレーはシンプルな料理（簡単な料理とは言いません） ですが、シンプルなだけにスパイスのフレッシュさ加減で味がかなり左右すると思うんです。
カラオケスナックみたいな内装ですが、料理はなかなかです。ランチでこれが出るんならきっと夜は本領発揮でしょうね。
お弁当のメニュー、説明がわかりづらいです。
再訪間違いなしですね。
「ちくわちゃん、今度のロケ前乗りするからねー」
「えっ、巣鴨でしょ？日曜の早朝なんかクルマで20分くらいでしょ、僕は家から行きますから」
「もう取っちゃったよ。それにさ、1分でも長く寝たいじゃん」
「巣鴨のビジネスホテルなんか泊まりたくないっ！誰が何やったかわからないベッドで寝たくないっ！」
何度拒否しても、57歳のエロス・プロデューサーには通じません。
この人の魂胆はわかっています。ホテルの部屋に、石鹸セットを持った女の人（僕は詳しく知りませんよ）を電話で呼んでヤラシイ事をしたいのです。自分一人でやればいいのですが、奥方に外泊許可を得るには、前日にCDと徹夜で撮影の打ち合わせがあるからしょうがないんだよ的な事を言ってるんでしょう。
スマイルホテルは、巣鴨駅から2、３分の場所にあります。ここら辺は風俗と居酒屋がゴチャゴチャ混ざっていて、街の風情が魅力的です。
シングルルームはコンパクトですが、普通の体型なら問題なく寝られます。日本人は小さくまとめるのが上手いですね。清潔なホテルです。
さて所変わって、今日は大崎のつけ麺大王さんにきました。懐かし。
大崎といえば、あるCM制作会社がありまして25年前はよく来ました。今はさっぱりですが、昔は何度もお呼びがかかりまして、打ち合わせの後はいつもこの店にきたものです。
お洒落な撮影スタッフとの打ち合わせは結構疲れるんですよね。年上の有名スタイリストに「グラフィックさんは今回どんなコスチュームがいいのかしら？」なんて言われたって当時は全然わかんなかったです。
有名スタイリストと有名ヘアメイクと有名カメラマンの「感性（当時流行った言葉）や、アートとか、もっとクライアントに攻めるべき」的な会話についていけない幼い僕達は、打ち合わせ終了後、まずはビールでも飲むべえとよくこの店に来たものです。
何を食べていたのか覚えていませんが、少しお金が入り始めた頃だったけど、焼きそば・チャーハン・餃子・レバニラ程度でしょうね。いつも短パンでした。
