藤沢に行きました。今日の新月さん、『冷やしきつねそば330円』をいただきました。
春を迎えると、冷やしきつねが食べたくなるんです。冷たいお汁と真面目に自分のところで煮てるお揚げさんとワサビが、ボキ系のお蕎麦に合って美味しくてたまらない。
藤沢に行きました。今日の新月さん、『冷やしきつねそば330円』をいただきました。
春を迎えると、冷やしきつねが食べたくなるんです。冷たいお汁と真面目に自分のところで煮てるお揚げさんとワサビが、ボキ系のお蕎麦に合って美味しくてたまらない。
羽田空港に、あずささんという立ち食いそば屋さんがあるのは前から知ってましたが、いつも時間がないので今まで見つけられませんでした。
空港には搭乗時間ギリギリ来るので、ほとんど食べそびれます。今日、ひょんな事から発見しました。1階のラーメン空の奥にあったんですね。隣は、レストランあずさ。ここじゃ、分からないはずです。日曜日で他の店がほとんど満員なのに、ここだけガラガラ。気の良いおばちゃんひとりでやってます。
『天玉そば600円』を注文しました。一般的には高いですが、空港でこの価格は良心的ですね。お汁は醤油の色が薄い透明系です。醤油辛い東京風とは少し違います。出汁がしっかりしているので美味しいですね。柚子がのってるのがいいですし、蕎麦もシコシコしてます。
お久し振りに昭和匠寿司さんに行きました。
この店は期待してはいけないのだが、期待しないで行くと凄く良かったりするのです。
今日はお宝があった。
蛍烏賊があったのですよ。いつもここでは、鯵やいわしばかり食ってますが。。。
蛍烏賊があったので、珍しく日本酒を頼んで。
今度は、蛍烏賊をつまみでお願いしました。
この店の事を知ってる人はわかるでしょうが、蛍烏賊なんて。。。よっぽど、河岸で安かったのかな(笑)
かなり酢でしめてある、酸っぱいしめさばです。でも、お美味しい。ビールに合います。
サーモンも安定した美味しさですね。どこ産なんて詮索しないほうがいいですね。
途中、納豆巻きで植物繊維を補給します。
ちょっとエイジングされた生ゲソは、このお店でしか食べられません。ギリの感じが危険で好きだ。
最後は安心の鯵です。
今日も美味しかった。ありがとうございます。
以前、都電に乗った時に向原駅の横にある中華屋さんが気になったのを思い出して、池袋から歩いて行ってみました。
ここなんですよ。都電の向原の駅の奥に見える緑のビルの1階。
千葉家さんというお店なんです。B級臭がムンムンのこの外観、かなり魅かれます。
入店した瞬間に厨房のご主人から、ありえ無い位デカい声で「いらっしゃいませ!」と挨拶されました。しかも直立不動。
ご主人の気合いがすごい!(昔自衛隊にいたのか?)
ご主人だけではなく、気品のあるご婦人も、若い女性(お嫁さん?娘さん?)も、対応がハキハキしていて、接客が素晴らしいのです。
まずは『ビール600円』を注文しました。冷奴はサービスのお通し。スポーツ新聞と一緒に何も言わないでスッと置いていくのが、このお店の誠実さですね。入店してたった3分で、ガシッと心を掴まれました。
この店、凄い。
接客の素晴らしさもさることながら、店内の清潔さも特筆ものです。油臭さなどは皆無なのです。
サービスの冷奴にラー油をかけて中華風に味変させました。
常連さんが入ってきました。常連さんとお店の方の会話は、笑いが絶えません。このお店の家族は仲がよく、お客さんとも仲がよく、本当に人間が大好きなんだなと思いました。
『ニラ炒め600円』。画像ではわかりませんが、結構な量です。このお皿、左右30センチ以上あります。
塩味でニンニクが効いている。これは美味しいなぁ。
少食の僕でもペロリといける美味しさ。
『焼き餃子600円』は一見高いと思うけれど大きいのが8個です。普通の人なら十分の量ですね。
手作りなので、皮が美味しいのは当たり前。野菜が多い、サッパリ系の具は、歯ごたえが凄くいい。多分お肉は包丁で叩いてミンチにしているんでしょう。フードプロセッサーなど使わないのが、千葉家のコダワリでしょう。
消費税など無く、お通し代もなく、メニュー通りの価格きっちり1800円でした。必ずまた来たいと思う店でした。
ホント、素晴らしいよ、ここ。
小田原でそばを食べました。有名店は何軒かあるけれど、今日は翁貴庵さんです。
結論から云わせていただくと、翁貴庵の食べログの評価は低すぎると思います。
ビールのアテについてきたキャラブキ。箱根のフキでしょうか?辛くも甘くもなく丁度いい味付け。
店内の内装は相当凝っています。
この壺が何かと思って開けたら。
天かすでした。これはうれしいなぁ。
一瞬細い海老天と思いきや、いえ、これはなかなかのものですよ。
浅草のどこかのの某店なら、この大きさの海老を得意のコロモ技で倍の大きさにしているでしょう。そういう技をしないのが翁貴庵さんなんです。
壺の天かすをかけてみました。
おそばの出汁と天かすの油が混じって、ううう、これは旨い!
目の前は、かほる美容院。間違いなく「かほるさん」という方のお店だったのだと思いますが、今は経営していませんね。かほるさん、元気なのだろうか。
この建物、リノベーションすれば相当素敵なカフェになると思います。こんな良い窓なかなか無いでしょ。
小田原に住んで、カフェ経営するなんて、なんかいいなあ。
真剣に考えようかな。
以前から行きたかった君塚さんに初めて入りました。池袋にある路麺店の雄。
何度か前を通ったけどいつも満員で無理でした。今日は時間をずらして入店です。楽しみーす。
凄いメニュー数。 何もここまで増やさなくてもと思うのですが。
『いんげん天そば410円とナス天110円』を注文しました。おそばは、茹麺袋詰めでした。
しっかし、凄いボリュームです。この量感は実物でないとわからないでしょうね。ナス天追加は必要なかったと反省。いんげん天は、6本くらいでまとまっていて、かなりデカイ。ナス天は、丼より長いナスを縦に4つに切ってそれが2本入っています。ワカメが入っているのがありがたいですね。
この店は接客は×だけど、サービスは最高です。
まずは、ナス天から行きました。
お汁に染みてトロトロになったナス天は美味しいなぁ。 かなりのトロトロです。もしかしたら、鼻の穴からでも思いっきりバキュームすれば、食べられるかもしれません。多分大丈夫です。
僕には、おそばの量が多すぎでした。おじさんが大盛りと間違えたんでしょうか。でも美味しいから嬉しいなぁ。
ナス天が終わったら、今度はいんげん天を食べます。ナス天が、番長みたいに堂々と真ん中にいたので気がつかなかったのですが、なんとこのいんげん天は、1本1本衣をつけて揚げています。バラバラになると壮観ですね。
いんげん天にお汁が染み込むと、トロッとして美味しくなるんですよ。このトロトロ加減は、どんな人でも、老若男女鼻の穴からスルッと入ります。ナス天より入ります。
最初に言っておきますが、これでご飯少なめです。最後まで行き着けるか不安です。
では、食べます。
ふーー。
ふーー。
ふーー。
美味しいから、なんとかフィニッシュできましたよ。ふーー。僕、小食なんですよー。