国際展示場駅の周りは食べる場所が少ないので、ここあずみさんはいつも混んでいますね。混んでるといっても半端ない列なんですよ。
長ーーい、長ーーい列になんでサラリーマンは平気で並ぶのか?一食くらい食わなくても大丈夫だろうと思うのですが。僕には理解できません。
今日は、空いていたので『牛玉そば530円』を注文しました。メニューの写真よりネギが多いのが、僕の様な小市民にとってはうれしい限り。牛肉の量も嘘偽りなしでした。ありがとさん!
国際展示場駅の周りは食べる場所が少ないので、ここあずみさんはいつも混んでいますね。混んでるといっても半端ない列なんですよ。
長ーーい、長ーーい列になんでサラリーマンは平気で並ぶのか?一食くらい食わなくても大丈夫だろうと思うのですが。僕には理解できません。
今日は、空いていたので『牛玉そば530円』を注文しました。メニューの写真よりネギが多いのが、僕の様な小市民にとってはうれしい限り。牛肉の量も嘘偽りなしでした。ありがとさん!
京都駅から2、3分、京都タワーのほぼ真下に、お立ち呑み処 ひょうたんさんがある。
一年ぶりに来た。『熱燗(酔桜)2杯580円、おでん2個300円、らっきょう100円』で合計980円だった。安い。
しかし、いつも満員のひょうたんが今日は僕ともう一組の客のみ。どうしてかなとずっと思っていたけど、帰り際に気づいた。クリスマスイブだったのである。仕事で京都に来たとはいえ、ちょっととほほな気分。
「ちくわさん。で、結局台北ではサウナ行ったの?」
「またお前か?コロポックルは森にいればいいのに。そーーいう質問には答えない主義」
「ちくわさん、僕の目を見て。ほんとうはサウナ行った?」
「やだよ、見たくない」
「ちくわさん、今、汗びっしょりだけど?」
「そーーいう質問には答えない主義なの!」
なんだかんだ言っても鼎泰豊が一番旨いんじゃないっていう意見には、賛成せざるを得ない。
前回の台湾旅行でも上海でも結局鼎泰豊が一番美味しかった。やはり鼎泰豊は外せない。6人くらいで鼎泰豊に陣取り次から次へと注文したら楽しいだろうなぁ。
でも午前11時でこの行列ではね。残念ながらパスしました。
一人だし。
11下旬の台北は、暑くも寒くもなく本当に気持ちいい。
東京だと10月上旬の感じ。
鼎泰豊周辺は日本語と韓国語がわんさか聞こえて完全に観光地だけど、少し奥に行けば落ち着いた静かな街になる。
永康街の奥で目立っていたのは、金鶏園さんだ。
店頭で肉まんや小籠包を、ばんばん(フォークシンガー、ばんばひろふみ。京都出身。離婚1回。ヒット作は「いちご白書をもう一度」)作ってる。すごい活気です。
入口がどこだかわからないけど、どうやら店頭の厨房の奥ではないかと気づいた。
奥に階段があるので、席は2階だと睨んだ。
非常に入りづらいけど、店頭で作ってるという事は、冷凍ではないので、安心できるのではないだろうか。
こういうものを横目に見ながら、奥の階段で2階に上がるのだ。
2階はけっこう広い。適度なカジュアル感が居心地がいいね。奥には良い感じのテラス席もある。
店員が立っている近くに小菜のコーナーがある。僕は冷蔵庫のビールを2本取った。
この二人の店員には笑顔を期待してはいけない。
小皿コーナーから勝手に取った小菜。この小菜は『いんげんをニンニク・ごま油・塩で和えたもので40元(約150円)』。
このいんげんが、なんだこれ!っていうくらい旨い。いんげんの茹でたのに、擦り下ろしニンニクとごま油がこんなに合うとはね。ビールとの相性がたまらんです。
小菜だけではなんので、麺と小籠包を注文した。
小食の僕がこんなに沢山食べられるのか不安だけど。
きました。『排骨麺100元(約370円)』。
排骨が一瞬さつま揚げに見えちゃったけど、排骨と青梗菜と海苔(日本のとは違う)が良いバランス。
排骨の薄さに注目。この薄さが麺に合うんだね。
排骨がすごく柔らかい。そして旨味がすごい。旨味、じゅんわりです。こんなに薄くてもしっかり旨味があるんだな。
乾麺だと思うのですが、「どんべい」のうどん麺そのもの。別の言い方をすれば、「赤いきつね」のうどん麺そのもの。
もちろんかなり美味しい。
来ました。『小籠包100元。(約370円)』。
同時に来た針生姜。
手作りのこの小籠包が、400円しないとはすごい。
鼎泰豊のように薄い皮ではなくモッチリしたタイプ。 洗練されてはいないが、確実に美味しい。
そろそろ麺と排骨がふやけてきた。
麺も排骨も、汁を吸ってグタグタになってるが、これが美味しいのだ。
店内の様子を遠巻きに見る日本人観光客。
気持ちはわかります。ココほんと入りづらいから。
職人さんの活気がすごい。
同じ内容で、鼎泰豊(最高に良い店ですよ)で5,000円使うのと、金鶏園の1,500円とどちらが良いのだろう?
やはり、一般的には高くても鼎泰豊をお勧めするのだが、僕は金鶏園で鼻くそほじりながら食べてるのが楽なのだ。
台北に来たら必ず寄りたい店である。間違いなく名店だから。
1年ぶりくらいに大塚の天平食堂さんに来た。
僕は天平食堂のハムエッグが大好き。卵の火の入れ方が絶妙で、半熟ではなく黄身は完全にレアのまま。そして火の入った薄い白身が絶妙にレアの黄身を支えている。目玉焼きはここまでトロトロだと皿に盛った時に黄身が割れたりするんだけど、そういう事は一切ない超絶テク。『ハムエッグ380円』を今日も注文した。
そして『カレー500円』も注文。このカレーが500円とは思えないくらいしっかりしたもの。玉ねぎと豚肉がたっぷり入っている。今時駅そばの具の無いカレーが450円くらいするんだから、これが500円とは素晴らしい。カレーにハムエッグをのせて卵を割ると黄身がトロリと出てくる。エロティーークだ。